1.茨城県筑西市のこだわり有機圃場「レインボーフューチャー」
昨今、農業における「硝酸態窒素」を多く含む生堆肥の過剰投入によって土壌汚染が進んでいると言われており、またその過剰な窒素が土から地下水、川、海へと流れ、赤潮などの海の汚染に繋がっているとも言われています。
そこで、そうした大きな環境汚染の原因となる行為をやめていこうという農業生産法人の1つが、茨城県筑西市にある株式会社レインボーフューチャーです。「土が元気であれば野菜も元気になる。野菜が元気になれば病害虫も寄せ付けない健康な野菜ができる。その健康な野菜を食べれば食べた人も元気になる。」同社はそのような思いをもって、日々、生命力あふれる野菜を育てています。
まず今回ご紹介させていただくのは、同社が育てたアカミズナです。アカミズナは葉が赤く、ほのかな辛味があります。若芽のうちに収穫しているのでアクもなくサラダに最適です。次にご紹介するのが、デトロイト、ルッコラ、ほうれん草、赤軸ほうれん草、レッドオーク、レッドロメイン、ターサイなどの野菜が入ったミックスリーフです。どちらも農薬不使用なので安心してお召し上がれます。また味や安全性だけでなく、お値段も比較的安くでご提供できますので、バイヤーおすすめの逸品です。
アカミズナ
ベビーリーフミックス
2.茨城県つくば市のこだわり有機農園「モアーク」
次にご紹介するのが、同じ茨城県のつくば市にて「草農法」で野菜を育てている有機農園モアークです。「草農法」とは、栽培過程で農薬や化学肥料を使用せず、また堆肥作りも自然にある土着菌を活用し、農薬がかかっていない草から堆肥を作り、野菜を育てる農法です。同社がなぜ農薬や化学肥料を使わない「草農法」で野菜を育てるかというと、「草農法」で作られる野菜は化学肥料で育てられる野菜よりもゆっくりと育つことで、たっぷりと栄養を蓄え、深い味わいを持つと考えるからです。もちろんビジネスとして考えると、化学肥料を使って短期間で出荷をさせたほうが儲かります。しかし、同社は、短期的な儲けよりも、食べてもらう人には美味しく、栄養のたっぷり詰まった商品をお届けしたいという愛情を大事にしておられます。
今回のキャンペーンでは、同社が育てるマイクロリーフミックス、マイクロリーフ赤カイワレ、フダンソウ、マイクロデトロイトを販売します。「これからの華やかな時期にはこんな色合わせで」など、ご自分のイメージに合わせて商品を選択でき、大変使いやすい商品です。
マイクロリーフミックス
マイクロリーフ赤カイワレ
フダンソウ
マイクロデトロイト
マイクロピノグリーン
マイクロイエロースイスチャード
ぜひ一度、下記の「販売価格を見る」からご覧くださいませ。