2018年11月より、ワイン各種の品揃えを強化している中で、これまで販売していたフードとドリンクについて、伝票を分けることができないか、というご相談がございました。本件について調査したところ、飲食店舗ではこれまで「FL率」といって、「FOOD(食材費)」と「LABOR(人件費)」を区分しながら損益分析をしていましたが、昨今それが「FDL率」というふうに「DRINK(ドリンク費)」も新たに区分して分析している、とのことでした。つまり、フード仕入れの原価率とドリンク仕入れの原価率が異なるため、それらを丁寧に区分したうえで、適正な利益率を計算しながら店舗運営したい、というニーズがございました。
これを受けまして、ワインなどの各種アルコール商品をはじめ、ドリンク商品につきましては、八面六臂株式会社ではなく、八面六臂酒販株式会社からのご納品という形にさせていただき、納品伝票も八面六臂株式会社とは別でお送りさせていただきます。
なお、請求については、引き続き、すべての商品について決済機関である株式会社ラクーンフィナンシャルのPaidサービスから一括でさせていただきます。