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2015.03.28 「第三回日本ビジネスモデル大賞」を受賞

2015年3月28日、東京大学本郷キャンパス工学部新2号館で、特定非営利活動法人ビジネスモデル学会(代表:俯瞰工学研究所 代表理事、東京大学名誉教授 松島克守、以下 ビジネスモデル学会)開催の日本ビジネスモデル大賞にて、当社が第三回日本ビジネスモデル大賞を受賞し、当社代表の松田がプレゼンテーターとして登場、表彰式および受賞記念講演が行われました。

第三回日本ビジネスモデル大賞

日本ビジネスモデル大賞は、「独創性」「持続性」「共感性」の3つの観点から評価できるビジネスモデルを構築し、近年特に優れた業績を達成している企業を対象にビジネスモデル学会の専門委員会とアドバイザーにて審査を行っています。2013年度より日本経済の活性化に貢献し、優れたビジネスモデルで成功を収め、さらなる成長が期待できる企業を表彰しています。

当社は鮮魚などを中心とした「業務用生鮮食品」を飲食店に提供し、食品物流の需要と供給をITで処理、最適な物流網を展開しています。また独自に開発した鮮魚流通用の受発注システムで店舗側はiPadを使って、食品を注文できるビジネスモデルを構築しております。



独自の鮮魚の仕入れ・流通も手掛け、飲食店に対してタブレット提供や経営指導まで行うユニークな垂直統合型ビジネスモデルを展開する独創性、商材も鮮魚から青果などへ拡大し、配送センターなどのインフラ投資を実行している成長性、そして食材プラットフォームを提供し、食のダイバーシティー維持に貢献している共感性などが高く評価され、今回の大賞受賞に至りました。



イベント概要

日本ビジネスモデル大賞