業務用の白ワイン（南アフリカ）の仕入れなら八面六臂

白、辛口、スクリューキャップ。ワイン消費大国、イギリスで最も消費されている南アフリカワインです。シュナン・ブラン100％　淡いレモンイエローで、りんごや桃を思わせるフレッシュですっきりとした口当たりが特徴です。クリームソース系、タルタルソースタップリのフライなどに。

白、スッキリとした辛口、スクリューキャップ。Arabella sauvignon blanc（アラベラ ソーヴィニヨン・ブラン）は、ソーヴィニヨン・ブラン100%単体で醸造した辛口仕立ての白ワインです。生産者のアラベラ・ワインズはワインメーカーとして150年以上の歴史を誇る老舗ワイナリーで、お手頃でコストパフォーマンスの良いワイン造りを得意としていますが、その品質は高く、コンクールの類では手ぶらで帰ることが殆どないほど多くの受賞歴を持っています。色合いは淡いレモン。グレープフルーツが主体の果実香に涼し気な洋芝のような青っぽいニュアンスがあります。口当たりはなかなかスムーズで、アルコールのボリューム感は適度にありフワッと口の中に広がります、喉越しも宜しくスマートなタイプですが、痩せた印象は感じられないず無駄な甘さは感じない凛としたソーヴィニヨン・ブランです。

白、辛口、スクリューキャップ。Arabella Chenin Blanc（アラベラ シュナン・ブラン）は、シュナン・ブラン100%単体で醸造した辛口仕立ての白ワインです。生産者のアラベラ・ワインズはワインメーカーとして150年以上の歴史を誇る老舗ワイナリーで、お手頃でコストパフォーマンスの良いワイン造りを得意としていますが、その品質は高く、コンクールの類では手ぶらで帰ることが殆どないほど多くの受賞歴を持っています。抜栓直後から香り立つ芳香なタイプの白ワインで、トロピカル系、柑橘系などの果実香を愉しむことが出来ます。口当たりはほのかに甘やかでそれに酸が巧くシンクロしてバランスを保ちます。

白、ややコクのあるフルーティーな辛口、スクリューキャップ。Kleine Zalze Cellar-Selection Sauvignon-Blanc 2017（クライン・ザルゼ・セラー・セレクション ソーヴィニヨン・ブラン）は、南アフリカ産、ソーヴィニヨン・ブラン100%で醸造される辛口仕立ての白ワインです。2017年は、最も賞を取ることが難しい世界的アワードのひとつ、デキャンター・ワールドワイン・アワードにて入賞。涼しげなソーヴィニヨン・ブランらしさと新世界の華やかさを併せ持ったタイプです。アスパラやバジルのような「緑色」のものと。

白、ややコクのある辛口、スクリューキャップ、DWWAブロンズ賞、 IWCブロンズ賞。Kleine Zalze Cellar-Selection Chenin-Blanc 2017（クライン・ザルゼ セラー・セレクション シュナン・ブラン）は、シュナン・ブラン100%で醸造した辛口仕立ての白ワインです。トータルバランスに優れた優等生ワイン。爽やかさの中にトロピカル系やグレープフルーツなどの果実味とアロマが愉しめます。舌触りは優しく円味がありまろやか。肉なら鶏、山椒や柚子胡椒などとも相性が良さそうです。

白、辛口、スクリューキャップ。Jordan chameleon sauvignon-blanc chardonna（ジョーダン・カメレオン ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ）は、ソーヴィニヨン・ブラン67%、シャルドネ20%、シュナン・ブラン13%でブレンドさせた南アフリカ産の辛口仕立ての白ワインです。何故か名称からシュナン・ブランが外されていますが、3種のぶどうのブレンドです。抜栓直後の第一印象は華やかなフローラル感、次にグレープフルーツ、レモンピールやレモングラスの爽やかで涼し気な雰囲気に加えて、ほのかにメレンゲのような甘やかさがやって来ます。フレッシュ感と、ブレンドの妙で巧く均衡の取れた味わいに仕上げているのが素晴らしい。レモン＆バターで味付けした貝類、レモンパイなどと。

白、ややコクのある辛口、スクリューキャップ、TA92点。Kleine Zalze Cellar Selection Chenin Blanc Bush Vines 2018（クライン・ザルゼ セラー・セレクション シュナン・ブラン ブッシュ・ヴァインズ）は、シュナン・ブラン100%単体で醸造した南アフリカ、ステレンボッシュ産の辛口仕立ての白ワインです。同ワイナリーのボトムラインであるセラー・セレクションシリーズですが、マスター・オブ・ワインの称号を持つ南アフリカワインの最高権威の1人である英国のティム・アトキン氏92点を付与されています。淡いレモン色の色調。柑橘系、特にライム、続いてトロピカルフルーツの華やかな香りを感じます。キリッとした酸と豊かなミネラルも併せ持ち、明るく品の良い余韻が長く続きます。

白、香り高いややコクのある辛口、スクリューキャップ、TA90点、オーガニック。Jordan The Real McCoy Riesling（ジョーダン・ザ・リアルマッコイ リースリング）は南アフリカ産の無農薬有機栽培のリースリング100％で造られる辛口仕立てのオーガニック白ワインです。生産者のジョーダンは、南アフリカ消費先進国のイギリスで人気のワイナリーで、多くの著名、星付きレストランで採用されている実力派ワイナリーです。白い花やハチミツ、りんご、白桃などなかなかバラエティに富んだ香りがあります。舌触りはオイリーな印象で、エキス分の強さを感じますが、フィニッシュは意外とシャープでキレも感じます。硬軟が織り混ざった懐の深さが印象的です。魚介系向きですが、肉料理なら鶏や豚といった白肉と相性が良く、塩味ベースのシンプルなものから棒々鶏のような酸味の効いたものまで幅広く合わせられるタイプです。

白、コクのある辛口、スクリューキャップ。Jordan sauvignon-blanc（ジョーダン ソーヴィニヨン・ブラン）は、ソーヴィニヨン・ブラン単体で醸造される、南アフリカ産の辛口仕立ての白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランらしい青っぽい香りを体幹として、パッションフルーツを思わせる甘酸っぱい香りに時間を置くと西洋梨のように香りはより甘く感じるようになります。ふくよかさと適度なキレを合わせ持った柔軟性の高い酒質で、苦手とする組み合わせは少ない部類だと思います。魚、肉共に白身向きでフレーヴァーはレモンバジルなどがマッチします。

白、香り高いコクのある辛口、スクリューキャップ、TA92点。Kleine Zalze Vineyard-Selection Chenin-Blanc 2016（クライン・ザルゼ・ヴィンヤード・セレクション シュナン・ブラン）は南アフリカ産、シュナン・ブラン100％で醸造される辛口仕立ての白ワインです。２０１6年は、南アフリカワインに最も造詣の深いマスター・オブ・ワインであるティム・アトキン氏も92点の高得点を献上しています。南アフリカらしく濃い目に仕上げたシュナン・ブラン。非常に華やかで芳香なタイプの白ワインで、ピーチネクターや赤肉メロンのような果実味に、樽（新樽２０％）を効かせフレーヴァーが混ざり合い良いバランスに。

白、コクのある辛口、スクリューキャップ、DWWA92点 TA90点。　Kleine Zalze Vineyard-Selection Chardonnay 2017（クライン・ザルゼ ヴィンヤード・セレクション シャルドネ）は、南アフリカ産のシャルドネ100%で醸造された辛口したての白ワインです。新樽比率50％と、この価格帯としてはかなり高い新樽の使用率ですが、マッチョで逞しいシャルドネではなく、なかなか繊細でエレガントな仕上がりで、その中に巧く樽を溶け込ませている印象です。青っぽいライム、甘やかな洋梨などの果実、白い花の香りが華やかで、豊かなミネラルを感じます。酸もシッカリしており、適度な粘性で過剰にならない程度の濃度があり、新世界のシャルドネと言うより、ムルソーなどのブルゴーニュのシャルドネを意識して造られたような印象の白ワイン、体幹のしっかりとしたタイプでバイザグラスでの販売にも高適性のワインです。魚貝系、特にマス科をバターで調理したもの、欲を言えばサワークリームとレモンを添えて。

白、コクのある辛口、スクリューキャップ、IWC95点 TA92点。　Kleine Zalze Vineyard Selection Chenin Blanc 2017（クライン・ザルゼ ヴィンヤード・セレクション シュナン・ブラン）は、シュナン・ブラン100%単体で醸造した南アフリカ、ステレンボッシュ産の辛口仕立ての白ワインです。20ドル前後のレンジとしては異例の高評価を受けた2017年ヴィンテージ。色調は淡い麦わら。緑肉のメロンや蜜りんごの果実香に南アフリカ産のシュナン・ブランらしいアロマティックな華やかさとバラースコッチを思わせる香ばしさを感じます。アタックは柔らかく広がりがあり、また凛としたミネラルとスマートな酸も感じられ喉越しはスムーズ、各要素が豊かに調和が取れており、長く心地よい余韻が続きます。

白、コクのある辛口、スクリューキャップ、オーガニック（ビオロジック）、W&S94点、TA90点。A.A.Badenhorst Secateurs Chenin Blanc 2018（エー・エー・バーデンホースト セカトゥール・シュナン・ブラン ）は、シュナン・ブラン100%単体で醸造した南アフリカ産の辛口仕立ての白ワインです。米国の著名専門誌ワイン＆スピリッツにて94点獲得。生産者のエー・エー・バーデンホーストは南アフリカにおいてのビオロジック栽培のパイオニア的存在。蜂蜜やオレンジ系の柑橘の甘やかな香りに火打ち石を思わせる鉱物的な香りを感じます。口当たりはクリーミーでトロッとした粘性があり辛口ですがまったりとした舌触りがありますが、先述のように鉱物的なミネラル感やパリッとした酸も感じられるため、グラマラスさと爽快感という相反する要素を持ち合わせています。魚貝から軽めの肉料理まで合わせやすいタイプですが、イカやタコといった軟体系の食材とは特にオススメです。

白、コクのある辛口、スクリューキャップ、IWC93点。Jordan Chardonnay 2017（ジョーダン・バレル・ファーメンテッド シャルドネ）はシャルドネ100％で醸造した南アフリカ、ステレンボッシュ産の辛口仕立ての白ワインです。例年、高レベルで安定しており、2017年もIWCで93点の高評価を受けています。黄桃や蜜りんごのような膨らみがありふくよかな果実、ナッツの香ばしい香り等がある。熟度の高い豊潤な果実味とスマートなミネラルとピンと張った酸が巧くにシンクロしており、樽の効いたグラマラスさの中にも品の良い繊細なイメージも感じるタイプで、新世界と旧世界ワイン、各々の特徴を併せ持っています。

白、薫り高くややコクのある辛口、スクリューキャップ、TA90点。Kleine Zalze Cellar-Selection Chardonnay 2018（クライン・ザルゼ セラー・セレクション シャルドネ）は、シャルドネ100%で醸造した南アフリカ産の辛口仕立ての中庸な体躯の白ワインです。クライン・ザルゼ・マイナリーのボトムラインであるセラー・セレクションシリーズの1本ですが、その品質は高くマスター・オブ・ワインの称号を持ち、南アフリカワインの最高権威の1人であるティム・アトキン氏より90点を付与された高評価ワインです。その味わいはトータルバランスに優れたタイプで、淡いレモン色の白ワインは、快活なパイナップルやグレープフルーツなどの果実味とアロマが愉しめます。舌触りはしつこくない程度に円味がありまろやかで、最後に酸味が来て全体をまとめています。適度にふくよかでバランスの良い酒質で前菜から軽めの肉料理までこなす万能型です。