スパークリングワイン

ユニブラン100%の辛口本格スパークリングワインです。フレッシュでキレのある飲み口が魅力的です。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はピノ・ネーロ、シャルドネ、ピノ・ビアンコ。メトド・クラッシコ製法でシャンパーニュと同じように、瓶内二次発酵させています。二次発酵後は澱とともに24ヶ月以上熟成。輝きのある淡い麦わら色、細かく持続性のある泡、凝縮した華やかな香り、爽やかで生き生きとした酸との調和のとれた味わい、香り高くすっきりとした後味が特徴です。ジェームス・サックリング 90pt(2020.9)。サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/シルバー 2019年版。

スパークリング白、辛口、コルク栓。Gran Livenza Cava Brut（グラン・リベンザ カヴァ ブリュット）は、スペイン、カタルーニャ産の辛口仕立てのスパークリングワイン（カヴァ）です。世界中のワイン専門誌をはじめ、NYタイムズでベストバリューワイン第一位にも選出された事のあるカヴァの新ラベルです。カヴァの中でもガス圧が高いため、日本人の好みにたいへん合っています。エグ味や雑味は感じられず、非常に作りがキレイ。「安くて飲みやすいの」のリクエストにピッタリです。

スパークリングロゼ、辛口、12ヶ月瓶内熟成。Heretat El Padruell Rose Brut（エレタット・エル・パドルエル　ロゼ・ブリュット）は、ピノ・ノワールとトレパットのブレンドで、美しく、優雅なストロベリーのような色味の外観に、繊細な泡立ち。新鮮味のある赤色の果実や、ザクロの香り。味わいはストロベリーやオレンジ系の豊かな果実味と、長い余韻が特徴的です。辛口ロゼスパークリングとして様々な機会でお楽しみ頂けます。生産者のハウメ・セラ社が造る「クリスターノ・ブリュット」がニューヨークタイムズ誌にてシャンパン以外の「ベストバリュー・スパークリング」１位を獲得しており、さらに世界的専門誌のワイン＆スピリッツ誌で３年連続で「バリュー・オブ・ザ・ブランド」を獲得しています。その他にもワシントンポスト誌で「ワイン・オブ・ザ・ウィーク」、ワイン・スペクターにて「ベスト・バイ　トップ１０・スパークリングワイン・バリュー・イン・ザ・ワールド」を獲得するなど世界的に高い評価を受けています。

スパークリングロゼ、辛口。Vina Adelaida Rose Brut（ヴィーニャ　アデライダ　ロゼ・ブリュット）は、ガルナッチャ100％で、シャンパーニュ製法にて９ヶ月の熟成期間にて製造されたカヴァです。生き生きとしたピンクの外観に、しっかりとした新鮮なフルーツのアロマ、醗酵によるニュアンスがあり、適度な酸とベリー系のしっかりとした果実の味わいに、丸みのある甘さと熟した果実の香りの余韻が特徴的です。ジルベール＆ガイヤール2021金賞受賞、ＳＭＲワインインターナショナル2021金賞受賞。生産者のボデガス・ロペス・モレナスは１９４３年にフエンテ・デル・マエストレにて設立されました。現在ではスペインのワイン生産者の中でリーディングカンパニーとして知られる最も大きな３社のうちの１社です。

スパークリング白、超辛口、12ヶ月瓶内熟成。Heretat EI Padruell Brut Nature NV（エレタット・エル・パドルエル　ブリュット・ナチュレ）は、パレリャーダ、マカベオ、シャレトのブレンドで、瓶内二次発酵で醸造されたスペイン産の白の超辛口仕立てのスパークリングワイン（カヴァ）です。色合いは淡い麦わら色。規定の9ヶ月よりも長い12ヶ月の瓶内熟成を経ており泡立ちは溌剌としつつキメ細かい。キリッした辛口で甘い要素は殆ど感じないものの、ベースがシッカリしていないと成立が難しいノンドゼらしく未熟さや痩せた印象は感じられません。極辛口で様々な料理と巧く馴染むタイプです、印象的だったのは点心とのペアリングで揚げ、蒸し、焼き、どれでも良くマッチします。

スパークリング白、辛口。Vina Adelaida Brut Nature（ヴィーニャ　アデライダ　ブリュット・ナチュレ）は、マカベオとパレリャーダのブレンドで、シャンパーニュ製法にて９ヶ月の熟成期間にて製造されたカヴァです。緑の輝きのあるペールイエローの外観。しっかりとした新鮮なフルーツのアロマに、醗酵によるニュアンス、そして適度な酸としっかりとした果実の味わいに、丸みのある甘さと熟した果実の余韻が特徴的です。ジルベール＆ガイヤール2021金賞受賞、ＳＭＲワインインターナショナル2021金賞受賞。生産者のボデガス・ロペス・モレナスは１９４３年にフエンテ・デル・マエストレにて設立されました。現在ではスペインのワイン生産者の中でリーディングカンパニーとして知られる最も大きな３社のうちの１社です。

スパークリングロゼ、辛口。　Gran Livenza Cava Rosé Brut（グラン・リベンザ カヴァ・ロゼ・ブリュット）は、ピノノワールを主体に作られた、スペイン、カタルーニャ産のロゼのカヴァです。ラスベリーやレッドカラントといった赤系果実、終わりにほのかにトースティーな香ばしさがある。豚肉との相性が良く、豚の冷しゃぶのようなシンプルなものからたっぷりハーブを使ったローストポーク、ヒレカツ（おろしポン酢）などと。

辛口、ライトボディ。ブドウ品種はトレッビアーノ。中部イタリア、エミリア･ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。ブリュットはすっきりとした味わいの辛口タイプです。

GodFather Spumante Brut（ゴッド・ファーザー スプマンテ・ブリュット）は、トレッビアーノ、ガルガネーガ、グレーラのブレンドで醸造した、イタリア産の辛口仕立てのスパークリングワイン（スプマンテ）です。厳つい名前とは反比例して味わいは健全で爽やかです。青りんごっぽいさっぱりとした果実味と柑橘系の酸のキレが心地良いスッキリとした辛口仕立てのスパークリングワイン。ストローイエローカラーの外観に、香りは個性的で生き生きとした野花や果実のフレッシュなノーツが感じられます。ドライで生き生きとした味わいに心地よい酸を感じます。食前酒として、またシーフード料理全般と良く合います。生産者のヴィニコラ・デコルディの歴史は１９２１年にロンバルディアの地元の人たちに愛される小さなレストランから始まりました。地元の葡萄を使用した素朴なワインを造り、地元の食材で作る料理に合わせたスタイルが大変評判となり、レストランはいつも多くの地元の人達で賑わっていました。やがてワインと食をに対する情熱はファミリーに受け継がれ、現在のシステム化された近代的なワイナリーへと成長しました。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はピノ・ビアンコ、シャルドネ。フローラルな香りを持つ爽やかなスプマンテを、桜をイメージした花をあしらったボトルに詰めました。かすかな甘みとフレッシュで心地よい酸、繊細な泡立ちで、食前酒として、また魚介類を主とした料理に合わせて、幅広くお楽しみいただけます。パーティーやお祝い、女子会などに、華やいだ雰囲気を添えてくれます。

シャルマ（タンク内二次発酵）方式で醸された豊かな泡立ちとキレのよい味わいの辛口スプマンテです。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はトレッビアーノ。中部イタリア、エミリア･ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。甘味と酸味のバランスがよい、やや甘口のドゥミセックタイプ。

辛口、ライトボディ。ブドウ品種はトレッビアーノ。中部イタリア、エミリア･ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。ブリュットはすっきりとした味わいの辛口タイプです。

やや辛口、ライトボディ。ブドウ品種はピノ・グリージオ70％、シャルドネ30％。タンク内で発酵させるシャルマー方式のスプマンテ。 緑色を帯びた淡い麦わら色、 爽やかな香り、 フレッシュで心地よい酸がはじけます。食前酒として、また魚介類を主とした料理に合わせて、広くお楽しみいただけます。

甘口、ミディアムボディ。甘口のスプマンテとして、世界中で愛されています。アルコール度数も低めで、フレッシュなマスカットの香りと甘く爽やかな飲み口。クリスマスの夜のパネットーネとアスティは定番の組み合わせです。

甘口、ミディアムボディ。甘口のスプマンテとして、世界中で愛されています。アルコール度数も低めで、フレッシュなマスカットの香りと甘く爽やかな飲み口。クリスマスの夜のパネットーネとアスティは定番の組み合わせです。

やや辛口、ライトボディ。「エソルディオ」とは、イタリア語で「序論」「初舞台」「デビュー」を意味します。その名の通り、シャルマー方式で肩のこらない新しいタイプのワイン。繊細な泡、レモン、セージ、トロピカルフルーツの香りが華やかで、ソフトでフレッシュな味わいのこのワインは、ピッツァをはじめとする軽い料理に最適です。ピノ・ネーロ、リースリング、シャルドネ、モスカートを使用。サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/シルバー 2022年版。サクラ・ジャパン・ウイメンズ・ワイン・アワード/ゴールド 2021年版

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はシャルドネ。きめ細やかな泡だち、味わいはバランスがよく、とてもドライでスタイリッシュ。「サイフ」とはアラビア語で「剣」の意味。オリオン神のもつ剣に由来します。シャンパーニュと同じメトド・クラッシコ方式（瓶内二次発酵）で造られていることからシャンパンサーベルを連想させるこの名がつけられました。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はラボーゾ、ピノ・ネーロ。メタリックな輝きのあるピンク色のボトルで華やかさを演出します。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はファランギーナ。明るい麦わら色に、銀色に輝く良質な泡、熟した桃やトロピカルフルーツのデリケートな香りに、花の香りが余韻に残ります。フルーティ・ミネラル感・爽やかな後味という、名前とおり土着品種ファランギーナの魅力を詰め込んだスプマンテです。

やや辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はグレーラ。フルーティな味わいながら、しっかりとした骨格を感じる、エレガントなスプマンテです。愛らしいラベルには、「愛する人と美味しいワインをシェアする喜び」をこのワインを通じて感じて欲しい、というオーナーのコスモ兄弟（＝イタリア語で“フラテッリ・コスモ”）の願いがこめられています。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はグレーラ、ピノ・ネーロ。プロセッコ・ロゼは2020年に新たなDOPとして認定されました。チェリーやラズベリー、野イチゴなどの豊かな果実味にさわやかな酸が感じられます。しっかりとした骨格があり、調和のとれたエレガントなワインです。ベリーの香りを彷彿とさせるチャーミングなラベルが、輝くような淡いピンク色のワインを可愛らしく彩ります。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はグレーラ。ヴェネト州特産のプロセッコで造ったスプマンテ。華やかな香りが特徴の“ブリュット”（辛口）タイプ。ボトルは4種のサイズをそろえており、シーンによってお選びいただけます。2015年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2017年版。2014年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2016版。2013年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2015版。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はグレーラ。ヴェネト州特産のプロセッコで造ったスプマンテ。華やかな香りが特徴の“ブリュット”（辛口）タイプ。ボトルは4種のサイズをそろえており、シーンによってお選びいただけます。2015年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2017年版。2014年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2016版。2013年ジャパン・ワイン・チャレンジ/銅賞 2014。2013年ビベンダ/4グラッポリ (イタリア） 2015版。2012年ビベンダ/3グラッポリ (イタリア） 2014年版。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。100年以上の歴史を誇るランブルスコのリーダー的存在、ドネリ社が造る、オーガニックのランブルスコ。イタリアの有機認証団体ICEAの認定を受けています。有機栽培されたブドウから造られるランブルスコは、フルーティでやさしい甘さ、ほどよいタンニンもありバランスが取れた味わいが魅力です。

やや甘口、ミディアムボディ。ブドウ品種はランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ。赤のフリッツァンテです。モデナ近郊のカステルヴェトロ、カステルフランコ・エミリア地区で収穫された、ランブルスコ・グラスパロッサというブドウを主体に造られています。アルコール発酵の際に糖分を多く残し、やさしい中甘口に仕上げています。明るいルビー色、スパイシーなフレーバーがあり、しっかりとした果実味とともにバランスのよいタンニンが心地よいワインです。サラミや肉のローストなどによく合います。プラマッジョーレ全国ワインコンテスト　金賞 2001.4。

辛口、ミディアムボディ。ブドウ品種はランブルスコ。赤のフリッツァンテです。やわらかい泡が心地よく、フローラルな香りとともに、赤い実の果実のアロマがあります。味わいは辛口で、フレッシュさと果実味がしっかりと感じられます。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。ランブルスコの中でも濃い色合いとしっかりとした果実味が特徴のレッジャーノ。心地よいタンニンとやさしい甘みが調和した中甘口の味わいは、ワインを飲み慣れていない方にもおおすすめです。生ハムやサラミ、パルミジャーノ･レッジャーノなどのチーズとよく合います。

甘口、ミディアムボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。紫がかった濃いルビー色、華やかな香り、味わいはフルーティでかすかに感じる甘さが心地よいフリッツァンテ（弱発泡性）ワインです。このボトルは、フェラーリ創設期に活躍し、数多くの魅力的な車体デザインを生み出したセルジオ・スカリエッティ氏によってデザインされました。

甘口、ミディアムボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。フルーティさとやわらかいタンニン、しっかりとりしたボディを感じる辛口のフリッツァンテ（弱発泡性）ワインです。このボトルは、フェラーリ創設期に活躍し、数多くの魅力的な車体デザインを生み出したセルジオ・スカリエッティ氏によってデザインされました。2015年ヴィーニ・ディタリア（ガンベロロッソ）/2ビッキエーリ （イタリア） 2017年版。2013年ヴィーニ・ディタリア（ガンベロロッソ）/2ビッキエーリ （イタリア） 2015版。2012年ヴィーニ・ディタリア（ガンベロロッソ）/2ビッキエーリ （イタリア） 2014年版。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。100年以上の歴史を誇るランブルスコのリーダー的存在、ドネリ社が造る、オーガニックのランブルスコ。イタリアの有機認証団体ICEAの認定を受けています。有機栽培されたブドウから造られるランブルスコは、フルーティでやさしい甘さ、ほどよいタンニンもありバランスが取れた味わいが魅力です。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ。ロゼのフリッツァンテです。美しい桜色とアマービレ（やや甘口）でソフトな口当たりのワインです。食前酒としても食後のデザートにもぴったりです。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ。赤のフリッツァンテです。やわらかい泡立ち、イチゴやチェリー、スミレなどの華やかな香り。やさしい果実の甘みが心地よい中甘口のランブルスコです。便利な飲み切りサイズで、手軽にお楽しみいただけます。24缶入りの箱売りです。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、他。パティオはフルーツフレーバーの低アルコール、弱発泡性のワインです（アルコール度数約4％）。イタリアらしい、フルーツの香り3種類をそろえています。「アランチャ･ロッサ」はシチリア特産の真っ赤なオレンジのフレーバーです。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、他。パティオはフルーツフレーバーの低アルコール、弱発泡性のワインです（アルコール度数約4％）。イタリアらしい、フルーツの香り3種類をそろえています。「フラーゴラ」はストロベリー・フレーバーです。

甘口、ライトボディ。ブドウ品種はトレッビアーノ、マルヴァジーア、他。パティオはフルーツフレーバーの低アルコール、弱発泡性のワインです（アルコール度数約4％）。イタリアらしい、フルーツの香り3種類をそろえています。「ペスカ」はピーチ・フレーバーです。

辛口、ライトボディ。ブドウ品種はトレッビアーノ、シャルドネ。白のフリッツァンテです。ボッリチーノとは小さな泡のこと。辛口のフリッツァンテ(弱発泡性ワイン)を飲みきりサイズの缶で手軽にお楽しみいただけます。きめ細やかでしっかりとした泡立ち。明るい麦わら色。白い果実のニュアンスが感じられる、フローラルな香り。生き生きとしてエレガント、豊かな果実味をもつバランスのとれた味わいです。24缶入りの箱売りです。

辛口、ライトボディ。ブドウ品種はランブルスコ、ランチェッロッタ。赤のフリッツァンテです。ボッリチーノとは小さな泡のこと。赤色のフリッツァンテ(弱発泡性ワイン)を飲みきりサイズの缶で手軽にお楽しみいただけます。きめ細やかでしっかりとした泡立ち。濃いルビーレッドの色合い。イチゴや花の香りが豊かに香ります。やわらかくフレッシュな味わいで、果実味と心地よいタンニンのバランスがとれたフリッツァンテ(弱発泡性ワイン)です。24缶入りの箱売りです。

定番品。　こちらはハーフサイズの375mlです。Frederic Maletrez 1er Cru Brut Reserve NV（フレデリップ・マルトレ プルミエ・クリュ ブリュット・レゼルヴ）はレコルタン・マニピュランの生産者、フレデリック・マルトレの造るプルミエ・クリュ以上のブドウだけで造ったシャンパーニュです。自身が所有する畑のうち、プルミエ・クリュ以上に格付されているもの以外は全てネゴシアンに売却し、最も良い区画のブドウのみを使用して自身の名を冠したシャンパーニュを世に送り出しています。セパージュはピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを均等の割合でブレンド。液体は淡い黄金色の色調。青りんご系の爽やかさのあるスッキリとしたタイプですが、平均８年以上のリザーヴワインの比率が40％と非常に高く、爽やかさの中にシッカリとしたコクと旨味、落ち着いた熟成感を持たせています。コクもキレも兼ね備えた料理を選ばない汎用性が高いタイプです。

Charles de Monrency Brut Reserve（シャルル・ド・モンランシー レゼルヴ・ブリュット）はアシェット・ガイドにも頻繁に名を連ねるポール・ローラン作のMAシャンパーニュです。先述の通り高い評価に比例して、ポール・ローランは自身の名義でシャンパーニュを造る他にも、最大手、モエ・エ・シャンドン社にもブドウを供給しています。MAとはマーク・ダシュターの略で、有名レストランやホテルなどがシャンパン製造業者に依頼して造るプライベートラベルに当たります。赤ワイン用の黒ぶどうの比率が85%以上と非常に高く、コクがあり旨味がしっかりと乗ったリッチな味わい。赤身肉のカルパッチョから濃厚ソースの肉料理まで合わせる事が可能です。コストパフォーマンス高し。

シャンパン白、ややコクのある辛口。　Charles de Monrency Reserve Brut White Label（シャルル・ド・モンランシー レゼルブ・ブリュット ホワイトラベル）はフランス、シャンパーニュ産の辛口仕立ての白のスパークリングワイン（シャンパン）です。生産者のポール・ローラン家は数々の著名レストランのプライベートラベルのシャンパンを送り出す信頼の生産者。ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ35%と黒ブドウの比率が都合85％と高くコクあるリッチな味わいが特徴です。

シャンパン白、超辛口。　Veuve Angely Brut NV（ヴーヴ・アンジュリー・ブリュット）は、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを同比率でブレンドし醸造した、フランス、シャンパーニュ産辛口仕立ての白のスパークリングワイン（シャンパーニュ）です。シャキッとしたキレのあるタイプのシャンパーニュで、洋梨主体の果実香りにスマートな白い花のニュアンス、シュッとキレのある酸に厭味にならない程度にミネラル感も主張をします。シンプルなものからシッカリめのものまで合わせやすいタイプでシンプルにラクレットのようなチーズや、キレの良さから脂の乗ったモノやニンニクの利いた料理と合わせても口の中をスキッとしてくれます。

Comte de Lamotte Brut Rose（コント・ド・ラモット ブリュット ロゼ）は、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ主体でで醸造された原酒をベースにコトー・シャンプノワを全体の15％も加えてアサンブラージュで造られるロゼのシャンパーニュです。コント・ド・ラモットは大手のシャンパーニュメーカー、G.H.マーテル社傘下のシャンパンメゾン。豊かな酸味、ミネラル感のある辛口のスタイル、またコトー・シャンプノワの比率が高いからかピノ・ノワールらしさが強調された香りや果実味があります。メインの肉料理も泡でという時などに向いています。

Herve Malraud Extra Brut-P.B.（エルヴェ・マルロー エクストラ・ブリュット）は、シャルドネ50% ピノ・ノワール35% ピノ・ムニエ15%のブレンドで醸造された、フランス、シャンパーニュ地方産の超辛口仕立てのスパークリングワインです。Richard Juhlin（リチャード・ユリーン）の 「4000 Champagnes」でも、ブルーノ・バイヤールやエグリ・ウーリエと並ぶ数少ない3ッ星生産者。こちらのキュヴェはインポーター特注のエクストラブリュットでかなりドライな造りですが、豊富な旨味成分のおかげで味わいに痩せた印象はなく、研ぎ澄まされた酒質は食中酒として高い適正を持っています。部位、味付け問わず鶏との相性が抜群に良い。

Comte de Lamotte Brut Blanc de Blancs（コント・ド・ラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン）は、シャルドネ100%で醸造されるブラン・ド・ブランのシャンパーニュです。コント・ド・ラモットは大手のシャンパーニュメーカー、G.H.マーテル社傘下のシャンパンメゾン。柑橘系とトースティーな香ばさ、アーモンドのようなナッティーな香り。 青りんごメインでほのかに白桃のようなニュアンスのある果実感が比較的豊かで相対的には穏やかに感じますが、終いにほんのりとした渋みが顔を出し全体を引き締めています。洋食はもちろん、和食にも合います、岩塩や抹茶塩で頂く白身魚やきのこの天ぷらなどと。

定番品、レコルタン・マニピュラン。　Christian Etienne Brut Rose（クリスチャン・エティエンヌ ブリュット・ロゼ）は、フランス、シャンパーニュ地方産のスパークリングワイン（シャンパーニュ）です。瓶内熟成だけでも４８ヶ月とじっくりと育成されており、通常のアッサンブラージュとセニエ法で造られたワインをブレンドして造られる珍しいタイプのロゼシャンパーニュです。縁がオレンジ掛かったサーモンピンクの色調。木苺主体の甘酸っぱい果実香に加えてほのかにナッティーな香ばしさやスパイスも感じられる。赤系果実主体の果実味は香りに比例して甘酸っぱく、比較的シャープな酸とのバランスが良く、味わいに立体感を与えています。先述のようにほのかにスパイシーなニュアンスがあり、例えばカプレーゼのようなものなら粗挽き黒胡椒のひと振りでよりシンクロ率が上がります。

スポット品、グラン・クリュ、RM。　Pierson Cuvelier Brut Cuvee tradition Gran Cru（ピエルソン・キュヴリエ ブリュット キュヴェ トラディション グラン・クリュ）は、ピノ・ノワール85% シャルドネ15%のブレンドで醸造した、フランス、シャンパーニュ産の白の辛口仕立てのスパークリングワイン（シャンパーニュ）です。100%グラン・クリュのルヴォワ産。色合いは淡めの黄金色。ほんのりと柑橘、次にドライアプリコットのような甘く凝縮した果実、ナッツの香ばしさやカスタードのような深いコク、強すぎない必要十分な酸とのバランスがとても良い。

英国王室御用達といえば真っ先に思い出される並行輸入品銘柄。同じエントリーボトルであるブラックラベルがエッジの効いたメリハリのある造りであるのに対して、こちらのロゼは、キリッした酸はそのままフワッといちごが香り、ジンワリと染み出すような旨味の余韻が続きます。

Henriot Brut Souverain （アンリオ・ブリュット・スーヴェラン）は、同比率のシャルドネとピノ・ノワールに少量のピノ・ムニエを加えたブレンド比率で醸造した辛口仕立ての白のスパークリングワイン（シャンパーニュ）です。オランダ王室御用達シャンパーニュとして著名、現在では多くの三ツ星レストランのハウス・シャンパーニュとして提供されています。使用されるブドウの過半数はグラン・クリュとプルミエ・クリュという贅沢な造りで、その酒室は繊細でエレガントな洗練されたもので、特にシュッしたミネラル感と酸、ドライなスタイルの中に適度なトースティー感のバランスが絶妙。