酒盗

酒盗は、肴にすれば酒が進み過ぎて、酒を盗んででも食べたくなることから名付けられました。300年ほど前にカツオで有名な土佐で生まれた、鰹の内臓の塩辛です。一般的な塩辛が魚介の身や内臓、卵巣など様々な部位を使うのに対し、酒盗は鰹の内臓部分しか使いません。発酵期間も塩辛より酒盗のほうが長いため、発酵食品ならではの独特のコクや風味があります。冷蔵技術が進んだ現在では、酒やみりんを入れた塩分控えめの甘口が主流ですが、昔ながらの辛口は、塩以外の添加物が極力排され、とにかく塩気が強いがシンプルで、鰹の風味をそのまま味わえます。独特の風味があるので好き嫌いが分かれますが、クリームチーズとの相性も良く、野菜を加えたり、アンチョビのようにパスタやチャーハンに使うこともできます。

酒盗 本日のおすすめ


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酒盗 商品一覧

  • メーカー
    株式会社山福

    入量
    500g位

    税抜価格 2,190 円/pc


    税込価格
    2,365 円/pc

    国産青のりにカツオ酒盗を加え仕上げました。香り、旨味を生かした珍味です。


    国産青のりにカツオ酒盗を加え仕上げました。香り、旨味を生かした珍味です。


  • メーカー
    株式会社しいの食品

    産地
    静岡県 焼津

    入量
    120g位

    税抜価格 450 円/瓶


    税込価格
    486 円/瓶

    日本古来から伝わる、魚の内臓を使った食品文化。まさに今大人気の肉ホルモンではなく、魚のホルモン、カツオの酒盗。日本酒ファンにはたまらない、発酵食品ならではの味わいを活かし、和製アンチョビ的調味料としても大注目。和食はもちろん、パスタやクリームチーズなどに。選別された近海の鮮度の良いカツオの腸を長期熟成し発酵させましたので旨みが違います。酒を盗んでまでも食べたくなる、ご存知酒の肴No1。

    / 瓶


    日本古来から伝わる、魚の内臓を使った食品文化。まさに今大人気の肉ホルモンではなく、魚のホルモン、カツオの酒盗。日本酒ファンにはたまらない、発酵食品ならではの味わいを活かし、和製アンチョビ的調味料としても大注目。和食はもちろん、パスタやクリームチーズなどに。選別された近海の鮮度の良いカツオの腸を長期熟成し発酵させましたので旨みが違います。酒を盗んでまでも食べたくなる、ご存知酒の肴No1。


  • 入量
    290g位

    税抜価格 1,300 円/pc


    税込価格
    1,404 円/pc

    カツオ酒盗とチーズでテリーヌ風に仕上げました。酒のアテに最適です。


    カツオ酒盗とチーズでテリーヌ風に仕上げました。酒のアテに最適です。


  • メーカー
    株式会社しいの食品

    産地
    静岡県 焼津

    入量
    120g位

    税抜価格 450 円/瓶


    税込価格
    486 円/瓶

    選別されたまぐろの魚種のみを使用し、近海物の鮮度、油のりの良い内臓の一部を、長期熟成させることでお酒のアテに最適な仕上がりとなります。豆腐などに乗せても美味。

    / 瓶


    選別されたまぐろの魚種のみを使用し、近海物の鮮度、油のりの良い内臓の一部を、長期熟成させることでお酒のアテに最適な仕上がりとなります。豆腐などに乗せても美味。



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