Fior di Maso（フィオルディマーゾ）

スヴェネト州はアジアーゴ山にある工場にて製造しているスペック ディ アジアーゴ。標高1000mの清らかな空気と恵まれた環境の中で、熟練の職人の手によってつくられます。このスペック は少量の塩を使用し、天然木ブナの木っ端で軽く燻製がなされ、高品質の9種類の香辛料を独自のレシピでミックスしたものを表面にまぶして熟成させた生ハムです。長い製造工程から生まれる素晴らしいアロマと柔らかさ、風味の良さが特徴です。薄皮はトリミングしてご使用下さい。

通常のフィオール・ディ・ラッテ（モッツァレラチーズ）を燻製した珍しいチーズです。シンプルにバケットにスライスしてオーブンなどにご使用下さい。

牛の乳を使用したチーズです（モッツァレラチーズ）。冷凍タイプですので、賞味期限が通常のフレッシュ品よりも長いため、 業務用に最適です。そのままでも美味しいですが、熱を加えるとさらに美味しくなるタイプのチーズです。

牛の乳を使用したチーズです（モッツァレラチーズ）。冷凍タイプですので、賞味期限が通常のフレッシュ品よりも長いため、 業務用に最適です。そのままでも美味しいですが、熱を加えるとさらに美味しくなるタイプのチーズです。

南イタリア代表的チーズ、ブッファラ（水牛）のモッツァレッラ。生地部分は多重層になっているため弾力があり、カットすると溢れ出す乳清と柔らかい生地が特長です。ブッファラの発祥地、サレルノで熟練の職人によって作られています。ボッコンチーニは一玉が小さく、扱いやすい商品です。カプレーゼやブルスケッタ、トマトソースのパスタに、ピッツァと幅広く使えるチーズです。

アジアーゴDOP製造で出る高品質のホエーを使用、温度が一旦落ちることがなく、そのままリコッタ製造に移るため、ミルクの風味が失われず、リッチな味わいが他とは比較にならない美味しさです。サッパリとした味わいでミルクの風味やコクが薄い製品が多い中、このフィオルディマーゾのリコッタは他社製品よりもクリーミーでコクも強くミルクの風味も強く、マスカルポーネに近い味わいです。ランチのサラダのトッピングとしてもご使用出来ます。

1861年のイタリア統一により、南北の交流が盛んになったため、南イタリアで盛んであるパスタフィラータの技法が北はパダーナ渓谷に持ち込まれたことにより全国的に広まりました。滑らかで柔らかい表面は薄い黄色、形はサラミ形や瓢箪形、円すい形など様々な形があり、生地は淡い麦わら色、中小の大きさのチーズアイが見られることもあります。その味わいは標高の高い山で採れる搾りたてのミルクの独特の甘さとフレッシュさを感じられます。フェンネルとクルミといっしょに盛り付けて食べたり、ポテトとズッキーニのグラタンに使用したり、アスパラガスとゆで卵のサラダに合わせるなど、さまざまな料理で楽しめます。

使いやすいサイズのチーズスプレッドです、バケットに塗ってのご提供やリゾット、トマトソースの煮込みなどの隠し味にもご使用頂けます。

不定貫商品。全乳を使用したイタリアの代表的な青カビチーズです。生地は白から薄い麦わら色で、青または緑のカビが筋模様に入っています。このドルチェタイプはピッカンテタイプよりも甘くの中に少しピリッとした辛みが魅力です。生地もこちらのタイプはクリーミーで柔らかいのが特長のため、お召し上がる30分前に常温において頂く事をお薦めします。冷蔵品　

賞味期限6月22日。不定貫商品。11世紀頃、このピッカンテタイプがドルチェタイプよりも先に登場したと言われています。ドルチェタイプと比較して、より辛みの強い商品にするために生クリームは足さず、使用する塩の量も多めです。こちらのタイプの熟成期間は90日～110日間と長く、表皮はドライで生地は薄い黄色から麦わら色です。昔はこのタイプの方が好まれていました。香りは青カビのほか、キノコや干草を思わせるアロマが魅力的で、バターのようなリッチな味わいと強い辛みや塩味があります。そのままクルミとハチミツを合わせてもよいですし、ニョッキに絡めるのもおすすめです。冷蔵品