2022年産。温暖な気候に恵まれる佐賀県は、日本最古の水田跡と言われる菜畑遺跡や、弥生時代の大規模な環壕集落、吉野ケ里遺跡が点在するなど、古くから稲作とともに発展してきました。江戸時代に本格化した干拓によって広がった佐賀平野は、ミネラル豊富で肥沃な大地となり、全国屈指の米どころです。日本海は玄界灘に面した上場地区の棚田に、天然の湧き水を引き込み育てるおいしいコシヒカリです。対馬暖流の影響を受け昼間は暖かく日が沈むと冷涼な気温となり、お米の甘味を増してくれる好条件のもと、安全・安心で、より食味の良い米づくりに努めています。
税抜価格 1,350 円/pc
- 税込価格
- 1,458 円/pc
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入荷無し |
2022年産。「宮城ひとめぼれ」は、宮城県を代表するお米です。「ひとめぼれ」は宮城県をはじめ多くの地域にて栽培されており、「コシヒカリ」に次いで全国第2位の生産量を誇ります。「ひとめぼれ」はコシヒカリ譲りの味や食感の良さは残しながらも、一粒一粒のツヤ、口当たりの良さが魅力のバランスに優れた美味しいお米です。この程よい粘り気とマイルドの味わいはどんな料理にもフィットする懐の深さと価格も抑えられているため、メニューの幅が広い外食店舗や大手コンビニエンスチェーンのお弁当、おにぎりにも使用されています。