新潟こしいぶき
2021年産、精米日2022年6月。「こしいぶき」は、新潟県No2のお米です。新潟の水田は「コシヒカリ」の美味しさを生み出したように、水、土、気候、そして生産者のレベルとお米作りに最適な環境が整っています。その中で「こしいぶき」は「コシヒカリ」に負けない美味しさでありながら、お求めやすい価格帯の商品作りに成功しました。味の特徴はコシヒカリのおいしさの特徴を受け継ぎながら、あっさり系で柔らかく、食感は粒がしっかりしてモチモチしています。甘みも強いですが、コシヒカリよりさっぱりしているため料理を引き立ててくれるお米です。どんなおかずにも合わせやすいので、家庭料理や和食などにオススメです。
税抜価格 2,200 円/pc
- 税込価格
- 2,376 円/pc
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
入荷無し |
2023年産。仁多郡内の田んぼは、殆どが昔ながらの棚田で、全国棚田百景に選ばれた棚田もあります。お米は昼間光合成でデンプンを作り、夜間に穂に蓄えられます。しかし夜の気温が高いとせっかく蓄えられたデンプンを消耗してしまいます。稲の登熟期(穂に実の入る時期)に昼の気温が高く夜の気温が低いことがお米の旨味に大変重要な要素となりますが、仁多郡内の水田は標高300~500mにあり、この好条件に恵まれています。また仁多郡は面積の約9割を占める豊富な森林に覆われ、雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が美味しい仁多米を育んでいます。さらに、圃場で刈り取った稲は籾のまま仁多郡カントリーエレベーターで一年中15度以下で低温貯蔵されているため、品質管理もしっかりとしています。