秋田あきたこまち
2022年産。昭和59年に誕生した秋田県のブランド米「あきたこまち」は秋田県湯沢市に生まれたとされる、美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなみ、秋田で成育した美味しい米として、末永く愛されるように願いを込めて命名されました。「あきたこまち」は世界遺産「白神産地」を始めとする豊かな森が、ミネラル豊富な「水」を育み、県内にながれる「米代川」「雄物川」「子吉川」が願い年月をかけて山々から運んだ肥沃な土で水田が作られます。また米作りは秋田県民の誇りであり、古くから稲作中心の農業を営んできた秋田では、豊かな経験と手間を惜しまないひたむきな熱意をもって作られることにより、透明感や光沢、香りに優れ、もち肌のように繊細でツヤツヤと輝く粒で、粘り・弾力性に富んでいます。食味ランキングでは、最高峰の特Aランクに何度も選定されるほどのおいしさです。炊きたてはもちろん、冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりなどにもおすすめです。
税抜価格 930 円/pc
- 税込価格
- 1,004 円/pc
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
入荷無し |
2022年産。「ヒノヒカリ」は、コシヒカリよりもやや小粒なのが特徴。粘りは少なめで味が濃すぎないことから「おかずにそっと寄り添う名脇役」と言われます。丼物やカレー、どっかりしたお肉料理にぴったりのお米です。菊池地域は熊本県の北東部に位置する山麓準平坦地にあり、阿蘇外輪山系を有する中山間地から菊池川・白川流域の豊かな水の恵みを受ける平野部まで、お米の栽培に適した良食味米の産地です。とくに県北地域に位置する「ヒノヒカリ」は、日本穀物検定協会が主催する食味ランキングで連続して「特A」を受賞しています。豊かな清流が流れる土壌で作られる菊池のお米は、酸素をたくさん含んでいる白砂の堆積(花こう岩)のおかげで、江戸時代から「うまい米の代名詞」といわれるほど美味しさで、ここでとれる菊池米は、九州・関東・関西のおすし屋さんから特別注文が殺到し、評判になったお米で、今でも変わらずこのおいしさを保ち続けています。