サンタローザ(M)
サンタローザは別名さんたろうとも呼ばれ、100年以上の歴史があるスモモです。アメリカの育種家ルーサー・バーバンク氏が、ニホンスモモと別のすももを交雑して育成したものといわれ、大正時代に日本に入ってきました。果実は丸味のある形で、赤く染まり、さらに完熟すると紫がかった紅色に変化していきます。果肉は黄色で甘味があり、適度に酸味も含まれていて濃厚な味わいです。またサンタローザは食感がやわらかくて果汁が多く、芳香が強めなのも特徴。熟すにつれて甘い香りが強くなっていきます。
税抜価格 480 円/pc
- 税込価格
- 518 円/pc
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入荷無し |
1996年に山梨県で品種登録された商品です。すももの中では大玉で、食べたときの食感は粗密で柔らかく、果汁が多く、酸味が少ない品種です。果肉の色は淡黄色です。プラムの中でも最高に味が美味しいと言われています。