あきたこまち(特別栽培米)(無洗米)
2022年産。「あきたこまち」は、ツヤツヤと輝く透明感があり、香りに優れ、安定した品質で、冷めても美味しくお弁当やおにぎりに相性が良いです。県内でも良食味米が収穫される「横手地区」を限定して、生産者も限定したお米です。高い品質と収穫量を誇る秋田県産「あきたこまち」は、秋田県湯沢市に生まれたとされる、美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなみ、秋田で成育した美味しい米として、末永く愛されるように願いを込めて命名されました。人と自然が育む緑の大地、「美の国秋田」の田んぼでは、人の目に映らないところで壮大な物語が綴られます。四季折々の風が大地を渡り、滔々と流れる清水。稲はやさしく微笑む春に芽吹き、熱い陽射しの照りつける夏。樹々が色付く秋に実り、すべてを雪が包み込む冬に力を蓄えます。どこより厳しくそして雄大な風土。それこそが秋田の大自然です。
税抜価格 1,380 円/pc
- 税込価格
- 1,490 円/pc
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
入荷無し |
総合評価5.0
2022年産。「コシヒカリ」は日本でもっとも食べられているお米です。昭和19年当時、国をあげてお米の品種改良に力を入れ、そのような中生まれた病気にも弱く風にも倒れやすい品種が「コシヒカリ」です。その味については非常に評価が優れていたため、お米の栽培条件に適した新潟県にて拡大しました。新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできています。この土壌は米作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投入する必要がありません。そして米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる約25℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。更に新潟県の中山間地は豪雪地帯で、雪解け水は山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで川へ流れ出します。雪解け水が春に必要な清らかな農業用水として水田に活用されます。このようなお米作りに適した条件を満たした新潟で作られる「コシヒカリ」は抜群のもちもちさと甘みが特徴です。炊きたては米同士から糸が引くほど、上質なでんぷんがお米の食感の決め手となり、もっとも人気のあるお米となっています。本商品はヌカ臭さの原因となるヌカを加工して取り除いたBG無洗米です。本商品は無洗米の特徴として水を入れるだけで炊ける為、簡単調理、安定した品質、作業時間削減、また水代の経費削減につながります。