北海道美瑛米ゆめぴりか(無洗米)
2021年産。「ゆめぴりか」は北海道を代表するお米です。全国の100種以上の品種の中から最高位に選ばれ続け9年連続特A受賞。あの新潟魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べる快挙により、瞬く間に全国にその人気は広がりました。この「ゆめぴりか」と呼ばれるお米になるためには、厳しい栽培管理基準をクリアーしなくてはいけません。低アミロース、タンパク質も比較的低いため、ほど良い粘りと柔らかさがあり、炊きあがりもツヤがあり、美しいのが特徴です。その美味しさはANAのファーストクラスの機内食や、高級料亭などで選ばれ続けています。その中でも上川郡美瑛町では北海道の大雪山系十勝岳の銘水、内陸性気候による寒暖の差という耕作に恵まれた土地、条件により、安心・安全な美味しい米づくりを行っております。そんな「どこにも負けない美味しい米を作りたい」という生産者の強い意志が美味しさを支えています。本商品はヌカ臭さの原因となるヌカを加工して取り除いたBG無洗米です。本商品は無洗米の特徴として水を入れるだけで炊ける為、簡単調理、安定した品質、作業時間削減、また水代の経費削減につながります。
税抜価格 2,850 円/pc
- 税込価格
- 3,078 円/pc
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
入荷無し |
2023年産。コウノトリが大空を舞う但馬。「コウノトリ育むお米」は、カエルやドジョウなど、コウノトリのエサとなる生き物が育つ環境づくりに取り組み、コウノトリの野生復帰を支える「コウノトリ育む農法」で栽培・収穫されています。できる限り自然のままを追求した安全・安心の田んぼで、生産者が愛情を注いだ人と自然に優しいお米です。食味は、さまざまな米どころのお米に比べて「やわらかく粘りが強い」という特長があります。炊き上がりが美味しいのはもちろん、炊き上がりから3時間後、24時間後も「食味の変化がほとんどない」ことも大きな魅力です。但馬の生産者が築いた「コウノトリ育む農法」は、秋には田んぼに住む生き物のために、堆肥や米ヌカなどを散布します。また冬も田んぼに水を張って生命を育み、これによって無農薬減農薬での米づくりを可能にしています。種子の消毒にも農薬を使用しないなど、「農薬に頼らない強い米づくり」の知恵と工夫を凝らし、丹精込めて育てられたお米を味わってください。