北海道ゆめぴりか
2022年産。「ゆめぴりか」は北海道を代表するお米です。全国の100種以上の品種の中から最高位に選ばれ続け9年連続特A受賞。あの新潟魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べる快挙により、瞬く間に全国にその人気は広がりました。この「ゆめぴりか」と呼ばれるお米になるためには、厳しい栽培管理基準をクリアーしなくてはいけません。低アミロース、タンパク質も比較的低いため、ほど良い粘りと柔らかさがあり、炊きあがりもツヤがあり、美しいのが特徴です。その美味しさはANAのファーストクラスの機内食や、高級料亭などで選ばれ続けています。その中でも上川郡美瑛町では北海道の大雪山系十勝岳の銘水、内陸性気候による寒暖の差という耕作に恵まれた土地、条件により、安心・安全な美味しい米づくりを行っております。そんな「どこにも負けない美味しい米を作りたい」という生産者の強い意志が美味しさを支えています。
税抜価格 2,980 円/pc
- 税込価格
- 3,218 円/pc
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入荷無し |
2023年産。仁多郡内の田んぼは、殆どが昔ながらの棚田で、全国棚田百景に選ばれた棚田もあります。お米は昼間光合成でデンプンを作り、夜間に穂に蓄えられます。しかし夜の気温が高いとせっかく蓄えられたデンプンを消耗してしまいます。稲の登熟期(穂に実の入る時期)に昼の気温が高く夜の気温が低いことがお米の旨味に大変重要な要素となりますが、仁多郡内の水田は標高300~500mにあり、この好条件に恵まれています。また仁多郡は面積の約9割を占める豊富な森林に覆われ、雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が美味しい仁多米を育んでいます。さらに、圃場で刈り取った稲は籾のまま仁多郡カントリーエレベーターで一年中15度以下で低温貯蔵されているため、品質管理もしっかりとしています。