ななつぼし(減農薬)
2023年産。石狩市は、大雪山系に源を発する石狩川が石狩平野を通り日本海に注ぐ河口部の両岸に位置し、北海道の母なる川「石狩川」と広大で肥沃な大地「石狩平野」、そしてミネラル分豊富な石狩湾に臨む自然環境に恵まれ、札幌市に隣接している都市近郊型農業地帯と石狩川の右岸を中心とした純農村地帯が同居している農業形態をなしています。石狩産米には穏やかな気候を活かし、安全安心な栽培による生産を進めています。「ななつぼし」は、粒形が崩れにくく、艶もあり、味はほどよい甘みで、冷めてもおいしさが長持ちします。料理適性はお弁当やお寿司、和食、朝ごはんに合い、味と食感のバランスがよく、北海道米の中で最も生産量が多い品種です。
- メーカー
- 有限会社カワサキ森田屋
- 産地
- 北海道 石狩
- 入量
- 2kg
税抜価格 1,480 円/pc
- 税込価格
- 1,598 円/pc
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
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2023年産。「コシヒカリ」は日本でもっとも食べられているお米です。昭和19年当時、国をあげてお米の品種改良に力を入れ、そのような中生まれた病気にも弱く風にも倒れやすい品種が「コシヒカリ」です。その味については非常に評価が優れていたため、お米の栽培条件に適した新潟県にて拡大しました。新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできています。この土壌は米作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投入する必要がありません。そして米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる約25℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。更に新潟県の中山間地は豪雪地帯で、雪解け水は山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで川へ流れ出します。雪解け水が春に必要な清らかな農業用水として水田に活用されます。このようなお米作りに適した条件を満たした新潟で作られる「コシヒカリ」は抜群のもちもちさと甘みが特徴です。炊きたては米同士から糸が引くほど、上質なでんぷんがお米の食感の決め手となり、もっとも人気のあるお米となっています。本商品はヌカ臭さの原因となるヌカを加工して取り除いたBG無洗米です。本商品は無洗米の特徴として水を入れるだけで炊ける為、簡単調理、安定した品質、作業時間削減、また水代の経費削減につながります。