2022年産。温暖な気候に恵まれる佐賀県は、日本最古の水田跡と言われる菜畑遺跡や、弥生時代の大規模な環壕集落、吉野ケ里遺跡が点在するなど、古くから稲作とともに発展してきました。江戸時代に本格化した干拓によって広がった佐賀平野は、ミネラル豊富で肥沃な大地となり、全国屈指の米どころです。日本海は玄界灘に面した上場地区の棚田に、天然の湧き水を引き込み育てるおいしいコシヒカリです。対馬暖流の影響を受け昼間は暖かく日が沈むと冷涼な気温となり、お米の甘味を増してくれる好条件のもと、安全・安心で、より食味の良い米づくりに努めています。
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2022年産。岩手県は澄んだ空気、元気な土、清らかな流れに恵まれ、その中、生真面目なまでに純粋な情熱を持った農家が丹誠込めて育てたお米が「岩手米」です。岩手県オリジナル水稲品種で、岩手県産米のフラッグシップとしてデビューした「金色の風」は、国産米の常識を打ち破る、今までにないふわりとした食感と、豊かな甘み、そして変わらない粘りが特長です。「金色の風」の由来は、 「金色」は「黄金文化」や「黄金の國」など、岩手県をイメージさせるとともに、たわわに実った「稲穂」を連想しています。「風」は豊かな岩手の「風土」を表し、日本の食卓に新たな風を吹き込むという願いを込めてつけられました。