Chateau Behere Courtin 2011
赤、芳醇な辛口、重め、コルク栓、IWR92点、WE90点。 Chateau Behere Courtin 2011(シャトー・ベーレ・クルタン)はポイヤック村名格の辛口赤ワインです。2013年に後継者不在を理由に廃業、現在は5級格付けのシャトー・ペデスクローの一部となってしまい幻のワインとなってしまいました。所有する区画は1級格付けのシャトー・ラフィットやシャトー・ムートン、近年100点ワインを連発する5級格付のシャトー・ポンテ・カネや最も高額で取引される5級格付けのひとつであるシャトー・ランシュバージュなどに囲まれており畑の立地条件は非常によく、実際に評論媒体では90点を超える高い評価を受けることもしばしば。2011年は深いルビー色の色調。プラム、ブラックチェリー、カシス、西洋杉などのニュアンス、柔らかめのタンニンがあり、ポイヤックらしさを纏いつつ親しみやすい雰囲気を持った仕上がりです。
- 産地
- フランス ボルドー
- 入量
- 750ml
税抜価格 3,780 円/本
- 税込価格
- 4,158 円/本
送料550円(OrangeMembersの場合、送料無料)
入荷無し |
赤、辛口、ミディアムボディ。 Chateau La Gasquerie 2016(シャトー・ラ・ガスケリー)は、フランス、ボルドー産の赤ワインです。メルロー主体でカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランのブレンド。赤みのあるガーネットの色調。カシスやプルーンなどの香り、タンニンは熟していてやや甘さを感じるがミネラル感が豊かで収斂性が強く後味はドライ。凝縮感がありアルコールのボリュームもあり余韻も長め。豊かなタンニンはどちらかというと洋食向き、シッカリとしたデミグラスソースが相手でも本領発揮しそうです。