業務用の赤ワイン（スペイン）の仕入れなら八面六臂

明るいイチゴを想わせる深いロゼ色です。赤い果実と花の香り、バランスの採れた果実感たっぷりの味わいが特徴です。

テンプラニーリョ100％。有機農業規則に沿って生産されたEUオーガニック認証（ユーロリーフ）付きのオーガニックワインです。また、動物性の清澄剤も使用していないため、ビーガン・ワイン認証も付いています。プルーンや熟したベリー、スパイス香も感じる複雑な香り。果粒は 小さく厚い果皮をもつテンプラニーリョは、タンニンも滑らかなが ら十分な量を含むためソースの原料ワインとしてもとても人気です。特殊な内袋を使用しておりワインが空気に触れない構造のため、開封から約１ヶ月間は美味しさが保てます。

スペインDOCの赤ワインです。ミディアムボディー でやや辛口です。黒いチェリーを想わせる暗い赤色、赤や黒の熟した果実の力強い香り、口いっぱいに広がる果実味が特徴のエレガントでフルーティな仕上がりです。

ロゼ、辛口、コルク栓。　　Criadores D Rioja Alegro Rosado（クリアドーレ・デ・リオハ アレグロ ロサド）は、テンプラニーリョ種、ガルナッチャ種のブレンドで醸造された、スペイン、リオハ産の辛口仕立てのロゼです。淡い色合いとは反比例してなかなか骨太なロゼワインです。香りはガルナッチャ的なラズベリーの甘酸っぱいニュアンスが先行するよう、赤ワインのようにグッと押し出すようなタンニンはありませんが、舌に載せた時にその存在感を感じることが出来ます。パスタやリゾット、パエリア、カレー系のフレーヴァーとも良く馴染むなど食中酒として優秀なタイプです。

ロゼ、フルーティーな辛口、オーガニック（ヴィーガン）。　Bodegas Familia Conesa La Doncella Rosado 2017（ラ・ドンセラ・ロサド）はオーガニック栽培のテンプラニーリョ100％で作られる、辛口仕立てのロゼワインです。とにかく華やかな赤ベリー系の香りが支配的で、そこにそこはかとなくペッパーの雰囲気が漂います。そして生の苺を噛んでいるようなジューシーさと果実味がほとばしるような旨味が感じられます。比較的コクがありボディのあるロゼですが、酸もシッカリとしており、味わいにメリハリが利いており、バランスの良い味わいとなっています。回鍋肉のような甜麺醤を使ったやや甘辛の料理との組み合わせはお薦めです。

人気商品につき、再販売開始しました。飲み放題利用にオススメ。赤、辛口、軽～中程度、スクリューキャップ。Gran Vega Tinto（グラン・ベガ ティント）はモナストレル、ボバルのブレンドで醸造した、スペイン産の赤ワイン。色調は鮮やかなルビー色。口当たりは滑らかで喉越しもスムーズで味わい的にうまくまとまっている。お手頃価格で、飲みやすいタイプですが、香り高く「ガブ飲み」するには些か勿体無い。お手軽なスクリューキャップなので、オーダーごとのグラスでの提供ではなくボトルごとテーブルに提供するような場面で非常に便利です。

人気商品につき、再販売開始しました。飲み放題利用にオススメ。赤、辛口、軽～中程度、スクリューキャップ。Gran Vega Tinto（グラン・ベガ ティント）はモナストレル、ボバルのブレンドで醸造した、スペイン産の赤ワイン。色調は鮮やかなルビー色。口当たりは滑らかで喉越しもスムーズで味わい的にうまくまとまっている。お手頃価格で、飲みやすいタイプですが、香り高く「ガブ飲み」するには些か勿体無い。お手軽なスクリューキャップなので、オーダーごとのグラスでの提供ではなくボトルごとテーブルに提供するような場面で非常に便利です。※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

赤、バランスの取れた辛口、中～重め、スクリューキャップ。Sorteo tinto “Bull Fight”（ソルテオ ブルファイト ティント）は、フライングワインメーカーとして有名なヒューライマンのプロデュースのハイコスパワインです。テンプラニーリョ 60% グルナッシュ 30% カリニャン 10% のブレンドで、チェリーやラズベリーの魅惑的な香り、紫がかった深い赤、なめらかな舌触りにして重量感のある酒質で、力強く深みのある味わいの情熱的で濃厚なワイン。肉料理ならバーベキューやスペアリブ、意外なところでは排骨などともマッチします。

赤、辛口、中程度、コルク栓。　Principe de Viana Syrah 2016（ナバラ　プリンシペ・デ・ビアナ シラー）はスペイン、ナバラ産のシラー100％から造られ赤ワインです。　紫色が強調された色調。アメリカンチェリー、ブラックベリー、プルーン、ほのかに黒胡椒のニュアンス。タンニンは豊富、ジューシーな果実味のボリューム感もある。シラーらしいスパイスは感じられるが現状は果実味が目立っている印象です。

赤、辛口、中程度、コルク栓。　Principe de Viana Garnacha 2016（プリンシペ・デ・ビアナ ガルナチャ）はガルナッチャ100％のスペイン、ナバラ産の赤ワインです。　ガルナッチャはグルナッシュのスペインでの呼び名です。やや青みのかかったルビーの色調。チェリーや様々なベリーを感じる華やかな感じはガルナッチャの特徴をよく表現出来ている。適度な凝縮感のあるミディアムボディで、よく熟しており喉越しは良い。タンニンは比較的ソフトで酸は過不足なくあるため、軽やかにしてバランスが良いタイプです。

赤、辛口、中程度、コルク栓。　Principe de Viana Tempranillo 2016（プリンシペ・デ・ビアナ ロブレ テンプラニーリョ）はテンプラニーリョ100％で造られた、スペイン、ナバラ産の赤ワインです。　黒系ベリー、カシス、ほのかにカカオの香り。ジューシーで酸は優しくタンニンは穏やか。ワインとして骨密度の高さがあり、テンプラニーリョの特徴は良く表現されておりの勉強をするにも良い教材になると思います。生ハムなどのコールドミートとの相性が良く、イチジクなどと一緒でも尚良しです。

赤、フルーティーな辛口、中～重め、コルク栓。　Rioja Vega Tempranillo Tinto 2017（リオハ・ベガ テンプラニーリョ・ティント）は、テンプラニーリョ90％、ガルナッチャ10％のブレンドで醸造した赤ワインです。リオハ・ベガはリオハ・ババ地区にあり、1882年に創業。伝統とモダンの融合したまさに「リオハの星」という名にふさわしいコストパフォーマンスの高いワインが造られています。このワインはプルーン、ブルーベリージャムのような甘やかでフルーティな香り、優しい酸と熟した甘いタンニンがあるミディアム～フルボディで、果実感たっぷりなタイプで非常に親しみやすい赤ワインです。

赤、辛口、中～重め、古酒、コルク栓。　Faustino Rivero Ulecia Gran Reserva 2007（ファウスティーノ・リヴェロ・ウレシアグラン・レゼルヴァ）はスペイン、ヴァレンシア産の赤ワインです。ボバル、テンプラニーリョのブレンド。11年の年月を感じる熟成由来の香り、角が取れて特に引っ掛かりもなくスルリと口中に入る液体はスムーズでベルベットのよう。果実味よりもタバコの葉やカカオ、スパイス感が前面に出ている。タンニンやや甘く、フィニッシュにナトリウム系のミネラル感を感じる。お手頃に味わえるスペインの古酒です。

赤、辛口、中～重め、コルク栓。　Barbacoa Meat Wine（バルバコア・ミートワイン）は、ガルナッチャ50%、テンプラニーリョ50%のブレンドで醸造した、スペイン、カリニェナ産の赤ワインです。中央部分に黒を感じる深を紅のバラを連想させる深遠な色合いをしたミディアム～フルボディの体躯の赤ワインで、黒系果実主体の果実香に黒胡椒やミント的なスパイスを感じさせます。ぶどうの熟度が高いのか、甘やかな果実味がありますが、キリッとした酸も兼ね備えており、味わい的に緩さは感じられません。名前の通り肉料理向きで、シンプルに塩コショウでも愉しめますが、トマトソースやバルサミコベースのような酸味の効いたソース、逆にコンポートベースの甘めのソースを使った料理との組み合わせもオススメです。

年末応援特価キャンペーン品。在庫限りで終売となります。熟したフルーツの清楚な香りで、上品で柔軟、非常に果物の風味のあるフィニッシュです。ピザやミートパイ、ソーセージ、肉のグリルなどに合います。※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

赤、辛口、重め、コルク栓。　Principe de Viana Crianza（プリンシペ・デ・ビアナ クリアンサ）は、スペイン、ナバラ産の、赤ワインです。10ユーロに満たない価格ですが、審査基準が厳しい事で知られるデキャンター・ワールド・ワイン・アワードの入賞常連で、品質の高さから注目度が高く、ワインエンスージアスト等のメジャーなワイン評価媒体からも評価の対象になっています。テンプラニーリョ40％、カベルネソーヴィニヨン30％、メルロー30％のブレンド。贅沢にアメリカンオークで通常のクリアンサの規格の倍に当たる12ヶ月の熟成を掛けています。色合いは鮮やかなやや濃い目のルビー。口当たりは柔らかくきめ細かい滑らかなタンニンと香ばしいヴァニラとカラメルが混ざり合ったような甘苦いニュアンス、目の詰まった果実味が素晴らしい。酒質がシッカリしているので煮込み、カツレツ（デミグラスソースが尚良し）、ステーキなどストロングな肉料理にも合わせることが出来ます。

赤、辛口、中～重め、スクリューキャップ、オーガニック。Espanature Tempranillo Organic 2018（エスパナチュレ・テンプラニーリョ オーガニック）は、有機栽培のテンプラニーリョ100%単体で醸造した、スペイン、カスティーリャ産の赤ワインです。色合いはやや青み掛かった濃いめの紫色。アメリカンチェリーやベリー系の果実香にほのかにスパイスやカカオのニュアンス。熟度が高く甘みを感じるタンニンは上質で喉越しもスムーズ。適度に存在感を示す酸がワインに立体感を与えています。酒質が柔軟で、生ハムのようなコールドミートから、焼き鳥、焼き肉など、肉料理全般と合わせやすいタイプです。

赤、辛口、中程度、スクリューキャップ。　Real Compania De Vinos Garnacha（リアル・コンパニア デ・ヴィノス ガルナッチャ）はガルナッチャ（グルナッシュ）単体で醸造したスペイン産のミディアムボディタイプで辛口仕立ての赤ワインです。ガルナッチャらしくプラムやラズベリーの風味が最初にやってくる。タンニンに粗さの無いスムーズな喉越しで、少し趣を変えてやや冷やしても良いと思います。生ハムやピザなどと。

赤、辛口、中～重め、コルク栓、オーガニック。　Real Compania De Vinos Tempranillo Aged Oak Barrel（レアル・コンパーニーア・デ・ビノス テンプラニーリョ・エイジ・ド・イン・オークバレル）は、テンプラニーリョ種100％、アメリカン・オーク樽で8ヶ月の熟成期間を経てリリースされる。液体は濃いルビーの色調。熟した甘いチェリー、カシス、ブラックベリーにカカオ、甘草などのニュアンス。フレッシュな酸が鮮やかさを、タンニンは甘く豊富で絹のような舌触りを演出している。作りも贅沢、品質的にも価格以上の満足度を感じる1本。

赤、辛口、中～重め、コルク栓。　Criadores D Rioja Alegro Tinto（クリアドーレ・デ・リオハ アレグロ ティント）は、テンプラリーニョ種100％で醸造された、スペイン、リオハ産のミディアム～フルボディの赤ワインです。高級品種テンプラリーニョ100%での醸造ですが、ヴィンテージリオハの重厚なスタイルとな趣が異なるフレッシュ感を強調したスタイルに仕上がっています。香りはそのものはストレートにテンプラリーニョだと伝わってくるストレートなイチゴやプラムにくわえブラックベリー的なニュアンスが主体となっており、そこに黒胡椒などのスパイス系が加わります。肉料理はもちろん、緑黄色野菜のグリルなどとも。

赤、辛口、中～重め、スクリューキャップ、オーガニック。　Parra Jimenez Cabernet Sauvignon Barrica Organic（パラ・ヒメネス　カベルネ・ソーヴィニヨン バリカ・オーガニック）は、スペイン、ラ・マンチャ産の有機栽培のカベルネ・ソーヴィニヨン100％で造られた赤ワインです。中庸な体躯のミディアム～フルボディですが、樽由来の複雑味があるタイプです。クリアなガーネットの色合い。黒いベリー系主体の果実味、甘苦いカカオ、樽香などを感じます。アルコールのボリューム感は思った以上に豊かでシットリとした余韻が続きます。焼鳥、やきとんなどと。

赤、ふくよかな辛口、重め、コルク栓。　Rioja Vega Crianza（リオハ・ベガ・クリアンサ）はテンプラニーリョ 80% グルナッシュ 15% カリニャン 5%の複数ブレンドのスペイン、リオハ産の赤ワインです。リオハ・ベガは「リオハの星」と呼ばれる伝統とモダンの融合したコストパフォーマンスの高いワインの生産者、特にこのクリアンサは甘く豊かな果実味と、質量は比較的多いもののよく熟したタンニン、樽熟成によるヴァニラ香などがあり、其れ等のまとまりが素晴らしい。口当たりがマイルドで尚且つボディもあるタイプで、ボトル販売、バイザグラス双方に適性があります。厚切り肉料理向きです。

赤、辛口、中～重め、コルク栓、オーガニック。　La Burla Garnacha 2016（ラ・ブラ ガルナッチャ）は、スペイン、ラ・マンチャ産。有機栽培のガルナッチャ100％で醸造された赤ワインです。赤系果実、特にベリー系のニュアンスが目立ちます。口当たりは柔らかくスムーズ、適度にコクがあり嫌味にならない程度のタンニンはやや甘さを感じます。ワインそのものは辛口仕立てですが、香りに甘やかさがあり、肉料理は甘辛な味付けのものと相性が良く、照り焼きやトンポーローのようなものと。

赤、辛口、中～重め、コルク栓、オーガニック。　Bodegas Alceno Chopo Bio Monastrell 2017（ボデガス・アルセーニョ チョポ・ビオ・モナストレル）は、モナストレル100%単体で醸造したスペイン、フミーリャ産の赤ワインです。赤系果実の香りに胡椒系のスパイシーさを感じさせます。熟したタンニンはソフトでアタックは柔らかく、喉越しはスムーズで、中庸なボディと相まってバランスの取れた味わいです。

赤、フルーティーな辛口、中～重め、コルク栓。　BodegasAlcenoChopo Monastrell-Syrah 2016（ボデガス・アルセーニョ チョポ・モナストレル＆シラー）は、モナストレルとシラーのブレンドで醸造したスペイン、フミーリャ産の赤ワインです。コミカルなエチケットと反比例して中身は本格派で、熟した黒系果実のフルーティーな香りがあります。果実味も新鮮でとてもフルーティーで、タンニンは熟しほのかに甘い。味わい、香りともバランスよく調和したタイプで、やや濃厚な飲み良いタイプの赤ワインです。

赤、辛口、重め、渋め、コルク栓。Burgo Viejo Bodegas Palacio de Otono Crianza 2011（ブルゴ・ヴィエホ パラシオ・デ・オトーニョ クリアンサ）は、テンプラニーリョ100%で醸造された、スペイン、リオハ産の赤ワインです。色合いはやや青みかかったルビー。ブラックベリー主体の果実香に黒胡椒、ヴァニラなどが続く。クリアンサらしく適度な熟成感が有るため、タンニンは豊富でキュッとなる収斂性がありますが、未熟な厭味は感じられません。

赤、ややマイルドな辛口、中～重め、コルク栓。　テンプラニーリョ70％　シラー30％のブレンド。中央部分が黒に近い濃い目のアメジストの色調。甘草、カカオ、黒系ベリーの香り、液体は凝縮し、舌触りはボリューム感もあるもののタンニンが柔らかい為か飲み口はマイルドで、そのまま喉越しは至ってスムーズで雑味は感じない。飲みこんだ後の戻り香にやや樽やナッツ系の香ばしさ、そして何より余韻が長く続く。コクとキレの両方を兼ね備えている上質なワインです。熟した甘いタンニンと豚肉の脂がよくマッチしました、香草を使ったポークソテー（肩ロースがオススメ）などと。

赤、辛口、重め、渋め、コルク栓、持続可能型農法(サスティナブル・ヴィティカルチャー)。　Maravides Syrah 2016（マルビデス・シラー）は、スペイン、ラ・マンチャ産のシラー100％の辛口仕立ての赤ワインです。デキャンターでの入賞やRWG誌、旨安ワイン特集にて掲載されているように品質、コスパ共に評価の高い1本です。澄んだ紫色の色調。　プルーン、カシス、カカオのニュアンス。タンニンは力強く堅強。ややジャミーな果実味が豊かで強いタンニンとのコントラストとなっている。シラーらしさは感じるものの、畑の位置が標高1000メートル以上と高い上に、石炭室土壌という事もあり、メリハリ感とスマートな印象も兼ね備えている。

赤、コクのある辛口、重め、渋め、コルク栓、持続可能型農法(サスティナブル・ヴィティカルチャー)。　Vinedos Balmoral MaravidesMediterraneo（マラビデス　メディテラネオ）はテンプラニーリョ100％単体で醸造した赤ワインです。オークでの熟成期間は6か月と特別長くはありませんが、巧みに使いこなしているようで、焙煎したてのコーヒーのような香しいアロマを感じさせます、しばらくすると果実の甘やかな香りも出はじめ華やかさがまして行きます。

赤、華やかな辛口、重め、コルク栓、WA90＋、Penin90点。　Vina Zorzal Garnacha 2017（ヴィーニャ・ソルサル・ガルナッチャ）は、ガルナッチャ（グルナッシュ）100%単体で醸造した、スペイン、ナバーラ産の赤ワインです。地元スペインで最も影響力のあるギア・ペニン、世界的な影響力のあるワインアドヴォケイトにて共に90点を超える高評価。色調は鮮やかなルビー。イチゴ、ラズベリーなど赤系の果実香りにペッパーや黒土のような大地のニュアンスがあります。香りに比例して果実味もジューシーな赤系果実が主体で、タンニンは滑らかで酸は必要十分、ミネラル感が尾を引く余韻も長めに続きます。肉料理向きで生ハムのようなコールドミートからグリルした物や、マリネのような酸味の効いたものまで幅広く合わせられるタイプです。