
本日の改善レポートは“鮮魚の梱包改善”です。
「風呂敷型梱包」を取り入れ、氷が解けた場合でも真水に浸かることが無くなりました。
鮮度を守る意識
当社では、お客様の大切な商品を取り扱っているという意識を高めるため、梱包を始める前に必ず朝礼を行い、前日の梱包方法ミスなどを共有します。
「風呂敷型梱包」
以前はビニールシートを上に被せるのみだったため、商品が真水に浸かり、品質を損ねることがありました。そこで「風呂敷型梱包」を取り入れました。これにより、万が一氷が解けても真水に浸かることを防ぎます。さらに、冷やされた状態を長く保てることで夏季の温度上昇における劣化を防ぎます。
朝〆商品に関しても、風呂敷型梱包を応用し、真水に浸からぬように改善しました。
今回の改善もお客様の声から生まれました。今後もサービス改善に邁進しますので、お気付きの点がございましたら何なりとお申し付けください。