業務用のワインの仕入れなら八面六臂

白、中口、スクリューキャップ、オーガニック。　Dr. Renate Mosel BIO Riesling 2016（ドクター・レナーテ モーゼル　ビオ　リースリング）は、有機栽培のリースリング種100%で醸造された中口仕立ての白ワインです。ドイツ、モーゼル産Bio-Siegel（バイオ・シーゲル）認証を受けたドイツワイン。モーゼルの気候風土にマッチしたリースリング種100％、有機栽培で作られる。青りんご、ライチ、キウイ、洋梨等果実味に富むタイプで、残糖分ではなく、口当たりの柔らかさと豊かな果実味由来で感じられる甘さは軽やかさがあり、舌から感じられる程度としては中口ですが食中酒としても汎用性があります。

白、辛口、スクリューキャップ。　Prum Riesling Kabinett Trocken（プリュム リースリング　カビネット　トロッケン）リースリング種100％で醸造された、ドイツ、モーゼル産の辛口仕立ての白ワインです。1156年よりモーゼルでワイン造りを行っていた記録があるモーゼルの老舗名門Prum家が手掛けています。モーゼル川沿いの険しい傾斜の土地に葡萄畑を作った先駆者の一人で、何世代にも渡り近代的手法で高品質なワインを生産してます。粘板岩土壌の土壌からは、フルーティで豊かな芳香をもったワインが作られています。リースリングの華やかさと涼し気な雰囲気を兼ね備え、内櫛来弧を描くような伸びやかな酸のある美しい辛口白ワインです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Josef Biffar Weissburgunder Trocken（ヨゼフ・ビファー ヴァイスブルグンダー トロッケン）ドイツ、ファルツ産のQ.B.A規格の辛口白ワインです。ヴァイスブルグンダーは、一般的にはピノ・ブランの名前で知られています。レモンやリンゴを想わせる繊細な香りがあります。優しい酸味で飲み易い口当たりの辛口白ワインです。白身魚の天ぷらなど揚げ物との相性良しです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Josef Biffar Grauburgunder Trocken（ヨゼフ・ビファー グラウブルグンダー トロッケン）はドイツ、ファルツ産のQ.b.A規格の辛口したての白ワインです。グラウブルグンダーは、ドイツ以外ではピノ・グリの名で知られています。マルメロやオレンジピールやナッツの香りがあります。芳香性が高く生き生きとした酸味と豊かな果実味との、バランスが良い辛口白ワインです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Josef Biffar Chardonnay Trocken（ヨゼフ・ビファー シャルドネ トロッケン）はドイツでは珍しいシャルドネ種を用いて造られたQ.b.A.規格の辛口仕立ての程よいコクとキレのある白ワインです。ドイツの中では比較的温暖なファルツ産らしく比較的華やかなタイプで桃やリンゴ、レモンやパイナップルなど豊かな果実香は華やかでありつつ抑揚が効いています。また微かな木樽の香りは良いアクセントになっている印象です。スマートな酸、必要十分に存在するミネラル感などもありドイツの辛口らしいキレも持ち合わせており、トータルバランスに優れたタイプです。魚貝系と相性が良く、さつま揚げのような練り物ともマッチします。卵料理とも相性が良く出汁巻き玉子などとも。

白、やや辛口、スクリューキャップ、サクラアワード・ダイヤモンドトロフィー。　Josef Biffar Riesling Halb Trocken 2014（ヨーゼフ・ビファー リースリング・ハルプトロッケン）は、リースリング種100％で醸造された、ドイツ、ファルツ産の中辛口仕立ての白ワインです。液体の色合いはかなり淡い麦わら。そこはかとなく香る果実の香りは意外にもトロピカル系で、パイナップルやマンゴー的な甘い香りが支配的。舌に接触した瞬間は甘く、直後にやって来る酸がその甘さを収束させて行きます。ほのかなとろみがあり、酒質にボリューム感がありますが、喉越しはスムーズで、最後にやって来る余韻は非常に長く。アタックの甘さと引き締まった酸のコントラストが有ることから酢飯との相性が良く、ずばり寿司向きのワインです。

白、辛口、スクリューキャップ。Josef Biffar Riesling Trocken（ヨーゼフ・ビファー リースリング トロッケン）は、リースリング100%単体で醸造したドイツのファルツ産の辛口仕立ての白ワインです。ヨーゼフ・ビファーは、日本人女性が手掛ける上質なドイツワイン。液体の透明度は高く、第一印象に僅かに甘やかさを感じた直後にキリっとした酸とミネラルがやってくる。リースリングらしい芳香さがありますが、必要以上に主張するタイプではなく食中酒としての適性が高いタイプ。特筆すべきは喉越しのスムーズさ。白身魚と相性が良くこれからの季節は河豚鍋などとよくマッチします。

Franken Praedikatswein Grauer Burgunder Kabinett Trocken（GWフランケン プラディカーツワイン グラウ ブルグンダー カビネット トロッケン）は、グラウ・ブルグンダー（ピノ・グリ）を使用して醸造したドイツ、フランケン産の辛口仕立ての白ワインです。フランケン産のピノ・グリを使用したカビネット規格の辛口白ワインです。白い花や緑色の柑橘系の爽やかさがあり、ミネラル豊富なキュッと引き締まった味わいです。

白、フルーティーな辛口、スクリューキャップ。　Solar Dos Lobos Blanco（ソラール ドス ロボス ブランコ）は、複数品所のブレンド（アリント38% アンタンヴァズ29% ソーヴィニヨン・ブラン22% シャルドネ11%）で造られた、ポルトガル、アレンテージョ産の白ワインです。ブレンドの妙か、洋梨や杏子のような甘やかさと、グレープフルーツ、ハーブなどの柑橘系の爽やかさを併せ持つなかなか心地良い香り。味わいそのものはバランスが良く抑揚が効いており、最後にやってくるブレープフルーツの白皮のようなほんのりとした苦味はクセになりそう。まとまりがよく食中酒としての適性が非常に高いタイプです。

赤、辛口、軽～中程度、コルク栓。　Mashino Winery Pionnier Mashino Rouge （信州まし野ワイン ピオニエ まし野ルージュ）は、長野県、南信州伊那谷産のメルロー50％、カベルネソーヴィニヨン50％でブレンドされて、両方の品種の特徴を活かしたミディアムボディで辛口に仕立てられたの赤ワインです。南アルプスを望み、伊那谷を眼下にみる南信州 増野。静かで冷涼な環境の下醸造、成熟された華やかな香りと味わいをお楽しみ頂けます。

赤、辛口、軽～中程度、コルク栓。　Mashino Winery Pionnier Merlot （信州まし野ワイン ピオニエ メルロー）は、自社畑で収穫されたメルローのみを使用して醸造した赤ワインです。樽熟成を行っていないので、メルローの品種本来の個性を楽しむことができます。プルーンやプラムなどの豊かな果実の香りや、ミントのようなニュアンス。チャーミングな果実味とほど良いタンニンのバランスが良くまとまっています。

赤、辛口、中程度、スクリューキャップ。　Sun Sun Winery 柿沢 Merlot “W” （サンサンワイナリー 柿沢メルロー W）は、自園であるサンサンヴィンヤードは塩尻市柿沢地区に位置し、標高840～864mの冷涼で風通しの良い葡萄栽培に適した場所です。この「W」と命名したワインは2016年と2017年のメルロをブレンドしたダブルヴィンテージワインです。渋みのしっかりとした味わいで色調が濃く、ほのかな樽香が溶け込んだ優しい味わいです。時間が経過するごとに表情が変わるワインの奥深さを楽しみ、より身近に感じて頂けるワインです。

赤、辛口、中程度、スクリューキャップ。　Sun Sun Winery 柿沢 Rouge 2016 （サンサンワイナリー 柿沢ルージュ）は、自家農園であるサンサンヴィンヤードは塩尻市柿沢地区に位置し、標高840m～864mの冷涼で風通しの良いブドウ栽培に適した場所です。このワインはサンサンヴィンヤードのメルローとシラーのブレンドで醸造した赤ワインです。クリアなルビーの色調。凝縮感の高い濃厚なスタイルではないものの、メルローのしなやかさとシラーのスパイシーさのアクセントと双方の味わいの特徴がよく表現されており、それが巧く溶け合ったスルッと滑らかな飲み口のマイルドなワインに仕上がっています。飲み口は軽やかですがぶどうの個性や旨味をシッカリと愉しむことのできる優れたワインです。

赤、辛口、軽～中程度、スクリューキャップ。　Arc-En-Vigne Black Queen 2016（アルカンヴィーニュ ブラッククイーン）は1927年に日本で開発された固有品種、長野県産のブラッククイーン100％で造られた辛口仕立ての赤ワインです。色調は国産ワインとしては濃い目の紫がかったルビー。摘みたての果実のようなフレッシュな酸味はブラッククイーンの特徴的な個性で、その特徴が良く表現された赤ワインと言えます。ワインそのものに野生味も感じられるので、ジビエのような野生鳥獣の肉料理にも相性が良いでしょう。

赤、辛口、中程度、コルク栓。　Mashino Winery Pionnier Pinot-Noir （信州まし野ワイン ピオニエ ピノ・ノワール）は、伊那市にあるいつも風が吹き抜けているきれいなブドウ畑のピノノワール100％で醸造された、辛口仕立ての赤ワインです。半分を新樽のフレンチオーク樽に入れ8カ月。残りの半分は瓶熟成をさせていました。それを、ブレンドしています。色は淡いながら、香り、味ともに品種特性を感じられます。ベリー系、紅茶などのチャーミングの香りが広がり、充実した優しい味わいが広がります。

赤、辛口、中程度、スクリューキャップ。　Hasumi Farm Chikuma River Valley Pinot Noir 2017（はすみふぁーむ 千曲川ワインリバーバレーシリーズ ピノ・ノワール）は、はすみふぁーむのプレミアムワインの千曲川ワインバレーシリーズの中でも人気ナンバー１ワイン。昼夜の温度差が大きく、また降雨量も少ない地域で収穫されるピノ・ノワールを野生酵母で発酵、オーク樽で熟成と手をかけて本格的に作り上げられた味わいは、イチゴジャムにような芳醇な香りが特徴的で、色合いは淡めのルビー色ですが、味わいはなかなか力強くスパイシー。

Arc-En-Vigne Pic Geant Rose 2017（アルカンヴィーニュ 巨峰ロゼ ）は巨峰100％で造られています。原料となるぶどうは近隣地区の東御、上田などから収穫されたもの。ワインの色合いは優しく淡いピンクサファイアのようで美しい。生食用の巨峰ならではの華やかでフルーティーな優しい香りと、ベリーやイチゴの赤い果実的な柔らかく甘やかなニュアンスが感じられます。日本ならではの瑞々しさを湛えた辛口仕立てのロゼワインです。

Azumino Winery Rose 2016（安曇野ワイナリー ロゼ）長野県産メルロー73%とカベルネ・ソーヴィニョン27%のブレンド比率で醸造した辛口のロゼワインです。ワインの色合いは美しいピンク色。赤ワインの渋味やコク、白ワインの甘みと飲みやすさの両方を併せ持っっており、バラの香りや桃や杏等の優しい香りもし飲み込むと柔らかい酸味とほのかな渋みも感じます。お魚料理～お肉料理まで幅広く対応出来る懐の深い味わいです。長野県原産地呼称認定品

Hasumi Farm Concord Dry（はすみふぁーむ　コンコード　ドライ）は、長野県産のコンコード種100％からで醸造された、辛口仕立ての赤ワインです。イチゴやキャンディのような甘い香りが主体の芳香で華やかなタイプの赤ワインですが、味わいはすっきりとした辛口です。フルーティで軽快な味わいが特徴です。フルーティーで甘酸っぱく、特に夏場などは冷やしてロゼやクレレのような感覚で愉しむ事も宜しいかと。

Arc-En-Vigne Rouge 2016（アルカンヴィーニュ ルージュ）は、メルロー種をメインに生食用のスチューベンとブラッククイーンをアッサンブラージュ（調合）した、長野ならではの辛口仕立ての赤ワインです。開栓から時間と共に、香りの変化が楽しいワインで、コットンキャンディや、フレッシュなプラム、おしろいのような香りを感じられます。タンニン等の渋みは軽やか、鮮やかな明るく仕上がっています。

Sun Sun Winery Crystal Concord 2015（サンサンワイナリー クリスタル・コンコード）は、ルビーのような輝きを放つコンコードの極甘口ワインです。マセラシオン・カルボニックなど様々な技法を駆使し上品な風味のワインに仕上げました。氷結濃縮法(クリオ・エクストラクション)による果汁から希有なる濃厚な味になりました。チョコレートのお菓子との相性が抜群でデザートワインとしてお楽しみください。

Sun Sun Winery Corail Brut Rose（サンサンワイナリー コライユ ブリュット・ロゼ ）は、コライユは自社畑のメルロを100％使用して醸造された辛口仕立てのロゼスパークリングです。赤珊瑚の宝石のような透明感に満ちた赤い色合いを持つことから、フランス語のCorail(コライユ)と名付けました。香りはチェリー系が主体、キャンディのような甘い香りも少々感じる。 果実味はなかなか濃厚で酸は適量で過不足なし。 黒ブドウのみので造られたロゼだからか、スパークリングながら、タンニンと呼べるものを明確に感じるのが特徴的です。

Sun Sun Winery Chateau Sun Sun Merlot 2015（サンサンワイナリー シャトー・サンサン メルロー）は、自社畑の糖度22度を超す健全果のメルロー種を厳選し原料としました。発酵後は”vin de gouteと呼ばれるフリーランワインを主にフレンチオーク新樽に入れ熟成。リッチな樽香のブーケ、絹のような滑らかなタンニンが調和した深い味わいです。シチューなど濃厚なお肉料理と合わせてお楽しみください。

Mashino Winery Pionnier Cabernet Franc（信州まし野ワイン ピオニエ カベルネ・フラン）は、長野県の南信州伊那谷で収獲されたカベルネフランのみを使用して醸造された辛口仕立ての赤ワインです。樽熟成を行っていないためカベルネ・フラン種本来の個性をストレートにお楽しみ頂けます。ベリー類を思わせるチャーミングな果実味と、ほど良いタンニンのバランスが良く、まとまった味わいとなっています。

Mashino Winery Pionnier Wild Grape（信州まし野ワイン　ピオニエ 山葡萄ワイン）は、長野県伊那谷産の山葡萄のみを使用して醸造される辛口仕立ての赤ワインです。美しいガーネットレッドの色合い。赤い野生の果実を連想させる、特にこの甘酸っぱい印象は山葡萄ならではの個性と言えます。スパイシーな要素も感じられ、奥の方に青草やミントの香りを含んでいます。渋みは少なく程良いさ酸味と豊かな果実味。野趣溢れる飲み口になっています。

Azumino Winery Concord 甘口 2015（安曇野ワイナリー　コンコード　甘口）は、コンコード種100％で醸造される甘口仕立ての赤ワインです。このワインの特徴は何と言っても独特の赤い色合い。懐かしい、やさしい赤さが特徴です。香りはプルーンのような、フルーティーでややコクのある甘い香り。ブドウ自体に渋味がほとんど無いので、ブドウの美味しさと甘さだけを味わえます。赤ワインが苦手な方にもおすすめ。比較的酸味は豊かで、スッキリ飲める甘口の赤ワインです。

Azumino Winery Concord Dessert 2014（安曇野ワイナリー　コンコード・デザート）は、長野県長和町の「農夫と農婦」山崎努さん夫妻が栽培するコンコードを、冷凍果汁仕込で醸造した、フレッシュな酸味と濃厚な甘味の極上のデザートワインです。冷凍果汁で凝縮した果汁はピュアなままギュッと凝縮しており、ぶどうの旨味を最大限に愉しめるようなスタイルに仕上がっています。単体で愉しむのはもちろん、バニラアイスなどににかけても。

Azumino Winery Merlot Barrel Aging 2016（安曇野ワイナリー　メルロー　樽熟成）は、長野県内の契約農家の畑で栽培されたブドウのみを使用。オークの古樽で13ヶ月じっくり熟成。上品でしなやかなミディアムボディで、香りは黒胡椒や、山椒を思わせるスパイシーな香りやブルーベリージャムの様な果実味も感じさせます。口に含むと、丸みのあるやさしい渋みと、ほんのりカカオとコーヒーのフレーバーが舌に残ります。　香り、タンニン、酸味、樽香が調和したバランスの良いワインです。照り焼きや蒲焼のような甘辛な味付けのものと。

白、やや甘口、スクリューキャップ。　Azumino Winery Niagara “甘口” 2017 （安曇野ワイナリー　ナイアガラ　甘口）は、マスカットの様な華やかな香りが特徴のナイアガラ100%より造られたフルーティーな甘口ワインです。もぎたてのぶどうのフレッシュな美味しさそのままの味わいで、マスカットや完すももの様な香りと、キャンディのようなやさしい甘さを感じます。酸が穏やかで、バランスが良いので果実のフレッシュな香りが強いタイプで、安曇野ワイナリーの中でも特に女性に人気が高いワインです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Hasumi Farm Niagara Dry（はすみふぁーむ　ナイアガラ　ドライ）は、ナイアガラ種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。マスカット的は甘く華やかなフレーヴァーやこちらもまた華やかなガーデニアのような香りがフワッと広がる芳しさが特徴です。香りの華やかさとは良い意味で反比例して、味わいそのものは豊かな酸のあるスッキリとした辛口に仕上っており、食中酒として高い適性を持っています。

白、辛口、コルク栓。　Mashino Winery Pionnier Shinano Riesling （信州まし野ワイン ピオニエ 信濃リースリング）は、信濃リースリングというリースリングとシャルドネを交配させて生まれた国産のワイン専用ブドウ品種で、その信濃リースリング100％で仕立てられた辛口の白ワインです。輝くライムイエローの色調。レモンやグレープフルーツのような香り。この品種を由来とする高い酸が、飲む人に爽快感を与えてくれます。

白、辛口、コルク栓。　Mashino Winery Pionnier Chardonnay （信州まし野ワイン ピオニエ シャルドネ）は、標高700メートルにある自社畑のシャルドネ種100%から醸造された辛口仕立ての白ワインです。ワインの色合いは美しいレモンイエロー。樽由来のバニラ香と柑橘系の香り、あとからナッツの香ばしい香りも加わって複雑な香りを形成しています。味わいも酸味がバックボーンとなっており、トータルバランスよく仕上がっています。

白、辛口、スクリューキャップ。　Arc-En-VignePic Blanc 2016（アルカンヴィーニュ ブラン ）は、長野県の土着品種で善光寺ぶどうの名前で知られる灰色ぶどう、竜眼（りゅうがん）と国際品種シャルドネをブレンドして造られた辛口仕立ての白ワインです。グレープフルーツの白皮のような香りやフレッシュさがあります。味わいはかりんのような芳しく甘酸っぱさや、和梨（豊水）のような甘くジューシーな果汁のような味わいで、ナトリウム系のミネラルも感じます。すっきりとした飲みやすさが特徴で素直でバランスのよい味わいは、日本の繊細な味わいの食事に寄り添います。

白、辛口、スクリューキャップ。　Sun Sun Winery 柿沢 Chardonnay Naked 2017 （サンサンワイナリー 柿沢シャルドネ ネイキッド）は、サンサンヴィンヤードで収穫したシャルドネを100%使用しました。ネイキッドとは「飾らない」や「ありのまま」という意味があり、特殊な製法は行わず、自園のありのままのシャルドネを味わって頂きたいという想いから命名しました。パイナップルやトロピカルフルーツの爽やかでフルーティーな香りにミネラルや旨み、コクのある味わいです。

白、ややコクのある辛口、コルク栓。　Azumino Winery Chardonnay 2016（安曇野ワイナリー　シャルドネ）は、長野県で栽培されたシャルドネ種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。ステンレスタンクでの醸造で、短期間シュール・リーしているのおり、酵母の旨味と香りが生きたワインに仕上がっています。フレッシュな酸味と凝縮感のある果実味が特徴の辛口。焼き魚・きのこのソテー日本ワインコンクール 2018 　銅賞受賞　長野県原産地呼称認定品

白、スッキリとした辛口、コルク栓。　日本ワインコンクール 2018 銅賞受賞。　Azumino Winery Azumino Sauvignon Blanc 2017（安曇野ワイナリー　安曇野　ソーヴィニヨン・ブラン）は、安曇野の標高680ｍにある自社畑で栽培したソーヴィニョン・ブラン100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。爽やかなハーブ系や若草の香りとりんごやコンポート等の甘い香り、スッキリとした酸味が最後を引き締めてくれます。山菜・野菜の天ぷら、サーモンのマリネ、バジルを使ったものとも相性良しです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Hasumi Farm Koshu From Shinshu 2017 （はすみふぁーむ　信州の甲州）は、長野県ではではほとんど栽培されていない甲州種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。しかも100％はすみふぁーむ自社栽培の「信州の甲州」です。山梨産のものより標高の高い場所でワイン用のぶどうとして栽培していますので、しっかりとした酸と複雑で厚みのある味わいが特徴です。すっきりとした辛口です。過去のヴィンテージになりますが、雑誌Dancyuの「新しいワインの教科書」で「世界に通用する日本のワイン99本」の1つに選出されています。

白、辛口、スクリューキャップ。　Hasumi Farm Chardonnay 2017 （はすみふぁーむ　シャルドネ）は、信州産シャルドネ（自社畑を含む）１００％使用して醸造された辛口仕立ての白ワインです。ステンレスタンクで発酵、熟成。標高の高いエリアで栽培したシャルドネなので、キリッとした酸のシャキッとしたミネラル感のメリハリがよく表現されており、いかにもドライに仕立てられたシャルドネ然とした味わいがが特徴のワイナリーのロングセラーアイテムです。

白、ややコクのある辛口、スクリューキャップ。　Hasumi Farm Chikuma River Valley Chardonnay 2017（はすみふぁーむ 千曲川ワインリバーバレーシリーズ シャルドネ）自社畑で収穫されたシャルドネ種を100％使用し、オーク樽で8か月間熟成させて仕上げた、プレミアムライン「千曲川ワインバレーシリーズ」の辛口仕立ての白ワインです。熟したリンゴ、ジューシーなメロンの味、そして口に含むと心地よい酸と共にバランスの良さを感じるワインです。

Arc-En-Vigne Chardonnay Sparkling 2016（アルカンヴィーニュ シャルドネ・スパークリング）白ワインで安定した評価のある長野県産の2016年産の単一年のシャルドネ種を100％使用してシャンパーニュと同じく瓶内二次発酵によって醸造された辛口仕立ての白のスパークリングワインです。細かく長持ちる泡立ちが特徴的。柑橘系のフレッシュな香りに加えて、メロンや桃といったジューシーな果実、瓶内発酵由来によるトースティーな香ばいニュアンスもあります。ほんのりと甘さも感じる優しい口当たりで。

Sun Sun Winery Chateau Sun Sun Chardonnay 2015（サンサンワイナリー シャトー・サンサン シャルドネ）は、自園畑の糖度22度を超す健全果のシャルドネを厳選し原料としました。低温発酵させた後、シュール･リー方式で6ヶ月かけて貯蔵した後、フレンチオーク新樽に入れて熟成。樽熟成による芳香なブケーとシュール･リーによる複雑で豊な味わいです。クリーミーなソースのお料理と合わせてお楽しみください。

赤、やや辛口、中～重め、スクリューキャップ。11th Hour Cellars Pinot Noir（イレヴンス アワー セラーズ ピノ・ノワール）は、アメリカ、カリフォルニア産のピノ・ノワール100%で醸造された赤ワインです。生産者はすぐに楽しめるイージーなスタイルを標榜しておるワイナリーで、その言葉に偽りはなく確かに親しみやすく飲みやすいタイプです。ブラックチェリーやベリー系主体の香り。口当たりが柔らかくまたタンニンもキメ細かく嫌味の無い感じで、これも好感が持てる点です。酸度の数字は決して高くはないですが、残糖度も極めて低く、いかにもという甘い印象は受けません。シンプルな肉料理から意外なところでは味噌ベースの味付けとも合わせやすいので石狩鍋やぼたん鍋などともマッチします。

Silver Creek Cabernet Sauvignon 2015（シルバー・クリーク カベルネ・ソーヴィニヨン）はカリフォルニア産の赤ワインです。中心は濃い紫から赤紫のグラデーション。タンニンは熟し舌触りシルキーで軽やか・プルーンやダークチェリーにカカオの香り。醤油、ドレッシング等に同ワンを少々で生マグロと意外なほどマッチします、お刺身はもちろん、カルパッチョ、マグロ＆アボカド等と。

赤、辛口、重め、スクリューキャップ。　Because I’m Caberunet Sauvignon from California 2017（ビコーズ　アイム　カベルネ・ソーヴィニヨン　フロム　カリフォルニア）は、カベルネ・ソーヴィニヨン100%単体で醸造した、USA、カリフォルニアのセントラルコースト産の赤ワインです。このワインはボトルでなくバルク（樽）で輸入し、日本国内で瓶詰めする事によりコストダウンを実現しており、中身は思わず「おっ」と、声が漏れてしまったほど。一部新樽（比率は11%）を使用して醸造されており、非常にバランスが取れたタイプで全ての要素に適度な抑揚があり、華やかな果実味、熟しキメ細かいタンニンの舌触りは上質、酸はまろやかですが決して緩いわけではなく、非常にまとまりが良い。バランスが良い為、様々な料理と合わせやすいタイプですが、意外にも生物、マグロなどとも合わせやすい、お刺身なら醤油にワインを23滴でより一層、愉しめます。

赤、辛口、重め、スクリューキャップ。　Dancing Coyote　Zinfandel2015（ダンシング・コヨーテ シンファンデル）パワフルな肉料理と。フレッシュな果実味の中にジンファンデルらしい黒糖の甘やかさがある。加えてスパイシーさがあり、合わせるなら肉料理、スペアリブやミートローフなどと相性が良いでしょう。

赤、辛口、中～重め、スクリューキャップ。　Collier Creek Pinot Noir2016（コリエ・クリーク）は、ピノ・ノワール100% で醸造された赤ワインです。美しく澄んだルビーの色調。赤系果実の香りに、ヴァニラっぽいニュアンスが混じり合います。口当たりはスムーズですが、次にやってくる意外にシッカリとしたタンニンがアクセント、収斂性を感じるほどですが、よく熟しておりむしろ好感が持てるほど。お手頃で尚且つシッカリとしたピノ・ノワールといったリクエストにはピタリと来る味わいです。脂の旨味がシッカリと感じれる肉料理と。

Collier Creek Cabernet Sauvignon 2016（コリエ クリーク カベルネソーヴィニヨン）はアメリカ、カリフォルニア産のカベルネ・ソーヴィニヨン100％で醸造された赤ワインです。カリフォルニアステートフェアにて96点＆ゴールドを受賞。カシス、ドライチェリーのような濃密な果実香に黒胡椒っぽさと、ハイクラスのカリフォルニアを彷彿とさせるカカオ感が嬉しい。タンニンレベルは高いものの熟し嫌味がなく、トータルバランスが良いと感じます。ずばりステーキ、部位まで指定できるならリブロースがオススメです。

赤、辛口、重め、コルク栓、オーガニック、WE91点。Paul Dolan Vineyards Cabernet Sauvignon 100% Organic 2015（ポール・ドラン カベルネ・ソーヴィニヨン）は、カリフォルニア産のオーガニックのカベルネ・ソーヴィニヨン。タンニン豊かですが良く熟し口当たりは柔らかい。カカオやヴァニラ、スパイスやほんのり獣のニュアンスもあり。シッカリとしたカリフォルニアのカベルネ然とした味わい。

スポット品。　11th Hour Cellars Zinfandel（イレヴンス アワー セラーズ ジンファンデル）は、アメリカ、カリフォルニア産のジンファンデル95%、シラー5%のブレンドで醸造された赤ワインです。すぐに楽しめるイージーなスタイルを標榜しておるワイナリーで、その言葉に偽りはなく確かに親しみやすく飲みやすいタイプです。プラムやクランベリーのニュアンスはいかにもジンファンデルといった雰囲気、ヴァニラっぽさ、黒胡椒のようなスパイシーさも感じられそこがアクセントになっています。粉モノに塗る濃厚なソースやニンニクを使った肉料理などと。

赤、辛口、中～重め、スクリューキャップ、JS90点。　Angeline California Pinot Noir 2017（アンジェリーヌ カリフォルニア ピノ・ノワール）はピノ・ノワール100%で醸造したUSA、カリフォルニア産の赤ワインです。かなりブルゴーニュを意識して造られたのか、いわゆる「カリピノ」と呼ばれるスタイルとは趣の異なるブルゴーニュスタイルです。また同ワイナリーのピノ・ノワールとしてはボトムラインになりますが、評価は高く、ジェームス・サックリング氏はこのワインに90点を献上しています。色合いは澄んだルビー。和のチェリーを基幹に赤ベリー系の華やかさを感じる。口当たりは尖ってはいないもののマイルドで豊かな酸が印象的で、過度に甘さの無いアタック、控えめでキメ細かいタンニン、スムーズな喉越し、スッと儚いアフターなどピノ・ノワールらしさがシッカリと表現されています。軽めの肉料理、タルトやシナモンを使ったアップルパイなどのスイーツとも合わせやすいタイプです。