業務用のワインの仕入れなら八面六臂

白、フルーティーな辛口、コルク栓。　Rioja Vega Viura 2017（リオハベガ　ヴィウラ）はヴィウラ種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。　リオハ・ベガはリオハ・ババ地区にあり、1882年に創業で、リオハという銘醸地で比較的カジュアルにしてコンクールに出品すれば入賞する実力を兼ね備えており、伝統とモダンの融合したまさに「リオハの星」という名にふさわしいコストパフォーマンスの高いワインが造られています。先ず目を引くのがキレイなレモン色をした液体。洋なしやパイナップルの甘く爽やかな果実が主体の香りと鮮やかでフレッシュな果実味が口の中に広がる陽気なタイプの白ワインです。

白、辛口、コルク栓。　Principe de Viana Garnacha Blanca（プリンシペ・デ・ビアナ ガルナッチャ・ブラン）は、ガルナッチャ・ブラン種100％で醸造された、スペイン、ナバラ産の辛口仕立ての白ワインです。デキャンター・ワールド・ワイン・アワードにてブロンズ賞を獲得。ガルナッチャ・ブランは、ガルナッチャ（グルナッシュ）の突然変異種です。白い花、洋梨、ライムやレモンピールの香りが豊か、やや塩分を感じるミネラルと適度な酸が味わいを引き締める感じが心地良い。食中酒としての汎用性は高く、シーフード、鶏、パスタ、米料理とも相性は良く、ライスコロッケは勿論、パエリヤのようなものまで。

白、辛口、スクリューキャップ、オーガニック。Espanature Verdejo Organic 2018（エスパナチュレ・ベルデホ オーガニック）は、有機栽培のベルデホ単体で醸造した、スペイン、カスティーリャ産の辛口仕立ての白ワインです。色合いは淡い黄金色。洋梨、柑橘系の果実にラムネっぽい香りを感じる。フレッシュ＆フルーティーな果実味はいかにも低温マセラシオンで醸したワインらしく、エキス分が比較的豊富でほのかにトロ味を感じます。グッと冷やしてまったりとした舌触りを愉しみながら徐々に温度を上げて香りと旨味を愉しむ事の出来る二枚腰の旨味のあるワインです。魚貝系への適性が高く、天ぷらのような揚げ物ともよくマッチします。

白、辛口、コルク栓。　Criadores D Rioja Alegro Blanco（クリアドーレ・デ・リオハ アレグロ ブランコ）は、ヴィウラ種100％で醸造された、スペイン、リオハ産の辛口仕立ての白ワインです。ヴィウラ種らしいフレッシュ感をシッカリと纏った白ワインです。決してベリーライトな感じではありませんが、青りんごやライムのようなグリーンを連想させる香りがあり、それがこのワインの基幹になっています。そこに適度に存在感のある酸とアルコールのボリューム感が加わり、バランスを整えているよう。様々な料理と合わせやすいタイプで、ガーリック系の強いフレーヴァーともマッチします。

年末応援特価キャンペーン品。在庫限りで終売となります。淡い麦わら色の色調と、清楚で新鮮なフルーツの芳香です。酸味と柔らかさの調和が取れていて、清々しいフィニッシュが特徴的な白ワインです。※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

白、コクのある辛口、コルク栓、WE90点。　Rioja Vega Tempranillo Blanco Edicion Limitada 2016（リオハ・ベガ テンプラニーリョ・ブランコ エディション・リミターダ）はテンプラリーニョ・ブランコ100%単体で醸造した辛口仕立ての白ワインです。1988年に初めてリオハで黒ブドウのテンプラニーリョの樹から突然変異で誕生し、2007年に認可された殆ど知られていない品種で、このワインも造られ始めてから間もないですが、2016年ヴィンテージはアメリカのワインエンスージアストで90点の評価を受けています。なかなか華やかでドライアプリコット、洋梨にオレンジピールやレモンピール、少し涼し気なハーブやバニラ、アロマティックな中にもスパイシーさも感じられます。テンプラリーニョのふくよかさを引き継ぎつつ、ナトリウム系のミネラル感と適度な酸が味わいに立体感を与えています。華やかさとスマートさが共存するタイプの白ワインです。白ワインですが鶏肉や豚肉とも合わせやすく、排骨やタンドリーチキンなどカレー粉ベースのスパイスが効いたものと思いのほかマッチします。

白、辛口、スクリューキャップ、オーガニック。　Clearly Organic Airén（クリアリー・オーガニック アイレン）は、オーガニック栽培でのイレン100％で醸造したスペイン産の辛口仕立ての白ワインです。液体は淡い麦わらの色調。蜂蜜や洋梨のような甘やかさ、青りんご、ライチのような甘酸っぱさのある爽やかな香り。液体の粘度は高くなくスーッと入り喉を抜けて行きます、酸も尖ったものではなく比較的マイルドなタイプで、軽やかで爽やかな印象。後から戻ってくるやさしい余韻がこのワインの美点です。

白、ややコクのある辛口、スクリューキャップ。　Real Compania De Vinos Verdejo 2016（レアル コンパニーア・デ・ビノス ベルデホ）はスペイン、リオハ産のベルデホ種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。色合いは淡いレモン。清涼感溢れるスタイルで、ハーブやレモンライムなどの柑橘系の香りが豊か。食中酒としての適性が高く、魚貝系はレモンをタップリ絞ったマリネや揚げ物、アヒージョやソテーなど様々なタイプに寄り添ってくれます。またスキッしたスタイルから生ハムやサラミのような脂身のあるコールドミートと一緒に飲めば口の中をサッパリとリセットしてくれます。

白、ややコクのある辛口、コルク栓、DWWA90点。　Principe de Viana Chardonnay 2017（プリンシペ デ・ビアナ シャルドネ）はスペイン、ナバーラ産のシャルドネ100％単体で醸造したバランスに富んだ辛口仕立ての白ワインです。世界最大にして最も権威のあるワインコンテストである、デキャンター・ワールド・ワイン・アワードにて90点を獲得。液体はキレイなレモン色。とても華やかなフルーティーさとミネラル感、適度な酸が三位一体となって良好なバランスを形成しています。柔らかくふくらみのある舌触りのリッチなタイプの白ワインです。何色にも染まる比較的料理を選ばないタイプ魚や肉以外にも玉子やじゃがいもといった食材とも相性が良いです。

白、辛口、コルク栓。　Viveros Cambra La Pena Blanco 2014（ヴィヴァロス　カンブラ　ラ・ペーニャ　ブランコ）は、シャルドネ、モスカテル、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルデホ等のブレンドで醸造した、スペイン、ヴァレンシア産の辛口仕立ての白ワインです。色調は淡いゴールド。味わいは見た目と反比例して残糖を感じられないキリッとした白ワインで、ソーヴィニヨンブランをはじめ、複数種類のブレンドの妙か、ミネラル、果実のフレッシュさ、ほんのりとスパイス、キメの酸のバランスが良く、飲み疲れない、飲み飽きない、食事の友としては最適な部類のスタイル。

白、辛口、コルク栓、オーガニック。　La Burla Viura 2017（ラ・ブラ ヴィウラ）は、スペイン、ラ・マンチャ産の有機栽培のヴィヴラ種100％で醸造された辛口仕立ての白ワインです。ワインの色は淡い麦わら色。抜栓直後からパッションフルーツやパイナップル、熟した柑橘のような華やかな香りが立ち上ります。口当たりはスムーズで適度にコクがあり、酸は柔らかく伸びやかで心地良い、ミネラル感は優しい。味わいに甘さはないものの、果実味豊かでマイルドに感じます。

白、華やかで香ばしい辛口、コルク栓、持続可能型農法(サスティナブル・ヴィティカルチャー)。　Vinedos Balmoral Maravides Chardonnay 2017（バルモラル　マラビデス　シャルドネ）はシャルドネ100％で醸造されたスペイン、ラ・マンチャ産の辛口仕立ての白ワインです。地元スペインのギア・ペニンにてベストバリュー受賞。黄色い柑橘、パッションフルーツや洋梨の華やかさ、蜂蜜の甘やかなニュアンス、ほのかにナッツ系の香ばしさも感じられます。シャキッとした酸もありメリハリのあるバランスの良い白ワインです。魚貝全般と。

白、フルーティーな辛口、コルク栓、WA90点。　Cutio Blanco 2016（クティオ・ブランコ）はマカベオ90%、シャルドネ10%のブレンドで醸造した、スペイン産の辛口仕立ての白ワインです。米国のワインアドヴォケイト、いわゆるパーカーポイント90点獲得。色調は淡い麦わら。マカベオ主体らしく白い花の香りや、パイナップル等のトロピカルフルーツや蜜リンゴ、洋ナシや柑橘系などバラエティに富んだ香りが感じられます。口当たりはスムーズで、良い意味で中庸なボディ感も感じられます。またミネラル感は厭味にならない程度の淡い渋味が心地良く長く続きます。魚貝系はカルパッチョのようなものから、フライ、ガーリック・フレーヴァーまで調理法を選ばないタイプです。

白、華やかな辛口、コルク栓。　La Granadilla Verdejo 2017（ラ・グラナディーヤ ヴェルデホ）は、スペイン、ルエダ産、ベルデホ種100％醸造された辛口仕立ての白ワインです。ワインの色合いはややみどり掛かった麦わら色。華やかでフレッシュ感の強いタイプで、抜栓直後から青りんごやオレンジピールのような爽やかな香りが広がります。適度なボディ感とシャキッした酸、嫌味にならない程度のミネラル感がバランス良く均衡を保っており、アロマティックでシンプルに飲み良いタイプの白ワインです。焼鳥など白肉向きで、塩コショウに軽く柑橘を絞ったシンプルな味付けのものやバジルフレーヴァーともマッチします。

白、芳醇な辛口、コルク栓、WEベストバイワイン選出 IWCブロンズ賞。　Ramon Roqueta Garnacha Blanca 2017（ラモン・ロケッタ ガルナッチャブランカ）はガルナッチャ・ブラン（グルナッシュ・ブラン）100％で醸造されたスペイン、カタルーニャ産の辛口仕立ての白ワインです。IWCにてブロンズ賞獲得。色合いは淡い麦わら色。赤肉メロンや白桃のような果実の香りに鉱物が割れ弾けた時のような香りも感じます。液体は粘性があり舌触りが優しくいつまでも舌の上で転がしていたくなるような心地良さがあります。グラマラスなタイプですが、伸びやかな酸があり、メリハリある味わいに仕上がっています。

白、ミネラリーな辛口、コルク栓。　Rectoral do Umia Vinabade Albarino 2017（レクトラル・ド・ウミヤビーニャバデ アルバリーニョ ）は、アルバリーニョ種100％で造られている、辛口仕立ての白ワインです。レモンや青りんご、ほのかに白桃のニュアンス、ナトリウム系のミネラル感を感じます。酸、ミネラル、果実味のバランスが良く、飲み口がとてもスムーズなタイプです。魚貝類との相性は非常に良く、特に甲殻類は生から焼き物、鍋物まで殆ど料理の形態に問わず合わせやすい。

スポット品、現品限り。Ossian Vides Y Vinos Quintaluna 2015（オシアン・ビデス・イ・ヴィノス キンタルナ）はヴェルデホ100%単体で醸造したスペイン、ルエダ産の辛口仕立ての白ワインです。プレ・フィロキセラの樹齢100年を大きく超える古木から過半数以上のぶどうを使用し、テーブルワインとは思えないほどのクオリティに仕上がっている。淡いレモンイエローの色調。レモン主体の柑橘系の香りとキリリとした酸。ミネラル感も豊富で石灰系のニュアンスもある。キレがあるだけではなく、ハチミツのようなアロマやほのかに甘味をともなう花の香りなどもありバランスの良い白ワインとなっている。魚介系、特に甲殻類との相性が良い。

白、ややコクのある辛口、コルク栓。　Bodega Vinessens Essens 2017（ボデガ・ヴィネッセンス エッセンス）は、シャルドネ100%単体で醸造したスペイン、アリカンテ産のコクある辛口仕立ての白ワインです。このワインは持っている要素をシッカリと主張してくるタイプのワインで、緑かかったレモン色の液体は、エキス分が豊かでネクターのような舌触りがあり、白い花や柑橘系の香りが綺麗に明確に感じられます。ヴァニラやほのかにロースト香、必要十分な酸にキラキラとしたミネラル等、諸々の要素を隠し立てすることなく飲み手に訴え掛けて来るような豊富な旨味要素がありつつスムーズな飲み口のフレンドリーなスタイルを持った白ワインです。

白、爽やかでややコクのある辛口、スクリューキャップ。　Real Compania De Vinos Blanco（レアル コンパーニャ デ・ビノス ブランコ）は、マカベオ種100%単体で醸造した、スペイン産の辛口仕立ての白ワインです。レモンやグレープフルーツなどのシトラス系の果実香に白い花やハーブ系の爽やかなアロマを感じます。舌触りはやや円味があり、ほのかにトロピカルフルーツ系の華やかさも感じさせる芳香な白ワインです。生、火を入れたもの問わず魚貝系向きでレモン果汁を足すとより一層マッチします。

スペインDOCの白ワインです。緑がかった麦わら色、爽やかで強めのパイナップルやライムなどの香り、バランスの良い酸を持つ際立ってフルーティーな味わいが特徴です。

スペインDOCの白ワインです。緑がかった麦わら色、爽やかで強めのパイナップルやライムなどの香り、バランスの良い酸を持つ際立ってフルーティーな味わいが特徴です。

ベルリン・ワイントロフィー・金賞受賞。マカベオ種100%使用、アメリカンオーク樽で６ヶ月間熟成させ造られます。金色を帯びた輝かしい黄色の外観に、香ばしいトースト、柑橘系のフルーティーなアロマと、バニラのニュアンスが香ります。ジューシーで余韻の残る味わい。オイリーな魚料理や鶏肉の料理と相性良し。

白ワイン。アイレン使用。本商品は、市販が少ないメトロプライベートブランド商品のワインです。

世界で最も予約の取れないレストラン、エル・ブリの元チーフソムリエ、ダビット・セイハスセレクションの白。口に含んだ時のほのかな甘みと旨味のある喉越し爽やかな辛口。複雑でかつ品のあるリッチな香りも特筆モノ。

ロゼ、辛口、スクリューキャップ。Josef Biffar　Spateburgunder Rose Trocken 2014（ヨーゼフ・ビファー シュペート・ブルグンダー トロッケン）は、シュペート・ブルグンダー（ピノ・ノワール）100%単体で醸造した、ドイツ、ファルツ産のロゼワインです。ヨーゼフ・ビファーは、日本人女性が手掛ける上質なドイツワイン。 果実味が豊かで旨味がしっかりと乗ったシュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）100％で仕立てられたロゼワインです、主張し過ぎない酸が美しく、喉越しも非常にスムーズです。梅肉と相性良し、夏場は冷製で。

赤、辛口、中～重め、コルク栓。　Asconi Exceptional Cabernet-Sauvignon（アスコニー エクセプショナル カベルネ・ソーヴィニヨン）は、カベルネ・ソーヴィニヨン100%単体で醸造したモルドヴァ産の赤ワインです。良い意味で裏切られたと感じるほど高品質です。カベルネらしいブルーベリーやカシス、黒胡椒、西洋杉のアロマ。果実の健全さがストレートに伝わってくる雑味の感じられない綺麗でフレッシュな果実味、キメ細かく甘やかなタンニンはベルベットのようなスムーズさ、木樽熟成由来の複雑味も素晴らしい。シッカリと造り込んだ肉料理は勿論、ヴァイスヴルストのようなソーセージとも相性が良い。

赤、辛口、中～重め、コルク栓。　　Asconi Exceptional Merlot（アスコニー エクセプショナル メルロー）は、メルロー100%単体で醸造した、モルドヴァ産の赤ワインです。どのような味わいかと言えば、丁寧な味わいとでもいいましょうか、シッカリと果実の選別を行っているのだろうと感じさせる雑味の感じないスマートさが素晴らしい。リッチな味わいながら必要以上に濃厚ではなく、また樽のニュアンスも絶妙で果実の美味しさを上手にサポートしています。照り焼きやすき焼き鍋など甘辛な味付けの物と相性良しです。

赤、辛口、中程度、スクリューキャップ。　Boutari Kretikos Kotsifali-Mandilaria （ブタリ クレティコス・レッド）は、ギリシャ産の赤ワインです。ジワジワと人気が出始めたギリシャワイン。ギリシャ、クレタ島の土着品種コツィファリ、マンティラリアのブレンド。色調は鮮やかな赤、チェリーやストロベリーといった赤系果実のアロマ、マイルドなタンニンと心地良い酸がバランス良い。赤身肉と相性が良いでしょう。

赤、辛口、中～重、渋め、スクリューキャップ。　Solar Dos Lobos Tinto（ソラール ドス ロボス ティント）は、複数品所のブレンド（アラゴネス40% トリンカデイラ25% カステラン25% トウリガナシオナル10%）で造られた、ポルトガル、アレンテージョ産の赤ワインです。色合いは澄んだガーネット色、ブラックベリーやカシス等、黒系果実が主体の香り、タンニンレベルは高く、口に含んだ瞬間は高い収斂性を感じるものの、意外なほど後味はスッキリとしています。バーベキュー、ジンギスカンなどと。

赤、辛口、中～重め、コルク栓。　　Vinho Regional Alentejano Rebelde 2017（ヘヴェルヂ）は、ポルトガル産のトウリガ ナショナル、シラー、プティヴェルド、アリカンテ ブーシェのブレンドで醸造された赤ワインです。数々のコンクールで受賞歴のある高品質なハイコストパフォーマンスワインで、濃いめのルビー色合いのミディアム～フルボディで、熟度が高くスムーズな飲み口と豊かなボディ、タンニンレベルは高く且つキメ細かい為、バランスの良く味わいがまとまっています。肉料理のお供にお勧めできるワインです。

赤、辛口、ミディアム～フルボディ。　Amora Brava Rei Huniverso 2015（アモーラ・ブラヴァ インディオ レイ ウニヴェルソ）は、トウリガナショナルを主体に都合5種類のぶどうのブレンドで、お互いの良い所を伸ばし合っているようで非常にバランスが良い。適度な濃度を持ったミディアム～フルボディの体躯、タンニンはよく熟しほんのりと甘さすら感じる。フワッと立ち上がる果実味、喉越しはスムーズで心地よさが続きます。肉料理は勿論、キッシュやミートパイなどとも相性が良い。

赤、辛口、フルボディ。　Amora Brava Índio Rei Black Label Colheita 2015（アモーラ・ブラヴァ インディオ レイ ブラック・ラベル コヘイタ ）は、トウリガナショナルを主体にアルフロシェイロ、アラゴネス、ジャエンのブレンドで醸造した、ポルトガル産の赤ワインです。まろ味のある肉厚なフルボディタイプのワインで、色合いは濃いルビーレッド。熟した赤系果実のふくよかで品の良い香りが主体、加えて赤、黒系スパイスのニュアンスもあります。口当たりは柔らかく、赤身肉を噛んだ時のようなジューシーさ、キメ細かい厚みと甘みのあるタンニンが特徴的。バランスの良い酸があり、甘みと果実味が心地良く余韻に残ります。肉料理はレアステーキから煮込みまで幅広く合わせられます。甘辛系の味付けの物とも相性が良く、うなぎの蒲焼のような物とも相性良しです。

赤、やや甘口、スクリューキャップ。　Rotwild Dornfelder（ロットワイルド ドルンフェルダー）は、ドルフェンダー種100％で醸造されたドイツ、ラインヘッセン産のやや甘口仕立ての赤ワインです。　発酵前の果汁の一部保存し、ワインの仕上げの際に加える製法（ズースレゼルヴ）により造られたタンニンが少なくフルーティな甘口赤ワイン。アメリカンチェリーや赤系ベリーの華やかさと嫌味のない酸、飲み疲れない優しい味わい。アルコール10％と控えめ、サングリアやグリューワインのベースとしても。

赤、辛口、中～重め、コルク栓、WE92点。　Franz Keller Spatburgunder Vom Loss 2015（フランツ・ケラー シュペートブルグンダー・フォン・レス）は、シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）100%単体で醸造した、ドイツ、バーデン産の赤ワインです。色調はやや青み掛かったルビー。いちごやブラックチェリーのフレッシュな果実の香りに、軽く香ばしいオークのニュアンスを感じます。フレッシュな果実味が活き活きとしておりピノ・ノワールの陽の部分がよく表現されています。酸は比較的優しくキメ細かなタンニンがこのワインの体幹となっている印象です。基本的に赤身肉との相性が良く、牛肉やマグロのカルパッチョなどと、刺し身ならお醤油にワインを２、３滴入れると尚良しです。

Clos Buzao Dealu Mare Pinot Noir Reserve 2017（クロ・ビュザオ　ピノ・ノワール　リザーヴ）ピノ・ノワール種100％で醸造されたルーマニア産の赤ワインです。これは驚きのピノ・ノワールでした。黒系ベリーとチェリー主体の果実味はナカナカ肉厚、シッカリとした酸もありバランスも整っている。アルコールのボリューム感も過不足なく余韻も長め。

赤、フルーティーな辛口、中量。　Clos Buzao Merlot Reserve 2017（クロ・ビュザオ　メルロー　リザーヴ）は、南仏ドメーヌのオーナー“ピエール・デグルット氏”が手がける、メルロー種100%で醸造された赤ワインです。ルーマニアの銘醸地 『デアルマーレ』のテロワールに惚れ込み、苗木は全てフランスから持ち込んで造られたワイン。しっかりとした果実味は、圧倒的な存在感をもっています。

白、辛口、スクリューキャップ。Asconi Exceptional Riesling（アスコニ）・エクセプショナル・リースリング）は、リースリング100%単体で醸造したモルドバ産の辛口仕立ての白ワインです。手摘みで収穫された葡萄をステンレスタンクで発酵。寒冷地のリースリングとは趣が異なり白桃やグレープフルーツの爽やかな香り。涼し気な透明感の中に果実そのもののジューシーで優しい果実味を持ちつつシャキッとした酸とのコントラストが気持ちいい白ワインです。

白、辛口、スクリューキャップ。　Asconi Exceptional Chardonnay 2015（アスコニ エクセプショナル シャルドネ）は、シャルドネ100％単体で醸造した、モルドヴァ産の辛口仕立ての白ワインです。淡いレモンの色調。熟したグレープフルーツのニュアンスが主体、ほのかに樽の香ばしさが良い。エキス分は濃い目で決してサラサラとした酒質ではないが、健全なぶどう由来なのか、舌触り喉越しは極めてスムーズ。豊富ですが酸の質はマイルドで優しい。品の良さもありながら体幹のしっかりした酒質なだけに合わせる料理もシッカリとしたタイプにも対応可能で、魚貝系ならバターとハーブをふんだんに使ったものなどが良く、シンプルな味付けのものなら肉料理にも対応出来ます。かぼす等小さな柑橘を絞ったものなどと相性が良く柚子胡椒を使っても相乗効果を感じる事が出来ると思います。

白、華やかな辛口、スクリューキャップ。　地中海に浮かぶクレタ島産の陽気な白ワインです。ヴィラナ種のほか、クレタ島の複数の土着品種から造られるフルーティな白ワイン。淡い黄色の色調。白い花や、ピーチ、アプリコット、南国系フルーツの香り。バランスが良くマイルドなテイスト、優しい酸も心地良い。シーフードサラダなどと合わせて。

白、ややコクのあるフルーティーな辛口、コルク栓、サクラアワード・ダイヤモンドトロフィー。　Douloufakis Winery Enotria White 2017（ドゥルファキス・ワイナリー エノトリア ホワイト）は、ギリシャ、クレタ島産のヴィラナ種70% ソーヴィニヨン・ブラン種20% ミュスカ10%のブレンドで醸造された辛口仕立ての白ワインです。サクラアワード2018にて最高賞となる受賞確率わずか１％の難関、ダイヤモンドトロフィーを獲得。ワインの色合いは淡いレモン。抜栓直後から青りんごっぽさが最初にアピールを、徐々に柑橘系、特にグレープフルーツや洋芝のような清々しい香りが現れます。シュッとした酸に鮮やかなミネラル感、味わいの幹になる果実はグレープフルーツ、特に白皮の部分を想起させるようなほのかな苦味がアクセント。

白、香り高いややコクのある辛口、コルク栓。　La Vie Pinot Grigio 2017（ラ・ヴィ ピノ・グリージョ）は、ルーマニア産のピノ・グリージョ100%単体で醸造した白ワインです。色はほぼ無色。グイグイと迫るようなものではないがそこはかとなく香る胡蝶蘭系の華やかな香りが特徴的。酸は柔らかで尖ったところが感じられません。クリアですが、アロマティックで適度なボリューム感があり、舌触りには丸みを感じる柔らかさ。積極的に主張するタイプの味わいではないため、様々な料理と合わせる事が出来るが、和食系の味付けのものとは非常に相性が良く、西京焼きのような香りの強いものともマッチする懐の深さがある。

微発泡白(緑)、やや辛口、スクリューキャップ。　Bolhas Dos Lobos Vinho Verde（ボルハス ドス ロボス ヴィーニョ ヴェルデ ）は、ロウレイロ100％から造られる、やや辛口仕立ての微発泡白ワインです。ヴィーニョ・ヴェルデとしてはガス圧はある方ですが、それでもかなり微発泡です。青りんごやライチのスッキリ爽やかな香り、酸はマイルドですが、石灰系のミネラル感が最後にやって来て味わいを引き締めています。生ハムサラダのようなコールドミート＋生野菜といった組み合わせ、白身魚のカルパッチョといった魚貝＋オリーブオイル的な料理、フリッターや天ぷらのような揚げ物などと。

微発泡白(緑)、辛口、コルク栓。　Mesa do Presidente Loureiro DOC Vinho Verde 2017（メサ・ド・プレジデンテ・ロウレイロ・DOC・ヴィーニョ・ヴェルデ）は、ロウレイロ種100％単体で醸造した辛口仕立ての超微発泡白ワインです。ガス圧は殆ど感じられない。わずかに緑色かかっているがほぼ無色に近い色調。押し出しは強くないがアロマも果実味を基本に柑橘系のニュアンス。酸は豊かだが尖った印象は無く伸びやかで美しい。異常なまでに洗練されていて雑味や嫌味が殆ど感じられない。魚介系との相性が良く、特にオリーブオイルを使ったものと良く合います、また和食との相性も良く、天ぷらなら抹茶塩、お出汁でいただくなら小さな柑橘を絞って頂くとより宜しいでしょう。

白、香り高い辛口、スクリューキャップ、オーガニック（ビオディナミ）　Meinklang Burgenland White 2017（マインクラング ブルゲラント ホワイト）はオーストリア産の有機栽培のぶどうで醸造された辛口仕立ての白ワインです。生産者のマインクラングは自然派の巨匠、ニコラ・ジョニーに師事、オーストリアにおけるビオワインの第一人者でもあります。ヴェルシュリースリング、グリューナー・フェルトリーナー、ヴァイスブルグンダーのブレンド。やや緑かかった淡いライムのような色合い。柑橘や王林のような香りや若草やハーブの清々しさを感じます。酸はマイルドでフレッシュにして広がりのある味わいです。アロマティックなタイプですが、香りの主張に抑揚が効いており、香りを愉しみつつ食中酒としての適性もあります。白ですが肉料理向き、豚しゃぶ（ポン酢がおすすめ）

白、甘口、コルク栓。Carl Sittmann Oppenheimer Krotenbrunnen QbA（カール・ジットマン オッペンハイマー・クローテンブルネン クーベーアー）はミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナ、ケルナー、モリオ・ムスカート等のブレンドで醸造した、ドイツのラインヘッセン産の甘口仕立ての白ワインです。様々なフルーツの香り豊か、適度なミネラルに優しい酸がありバランスに富んだ品の良い爽やかなやや甘口白ワインです。赤い液体の辛い鍋物（＋チーズは尚良し）と相性良しです。

白、甘口、スクリューキャップ。　Carl Sittmann Liebfraumilch QbA Blue Bottle（カール・ジットマン リープフラウミルヒ クー・ベー・アー ブルーボトル）ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナ、ケルナー、モリオ・ムスカートのブレンドで醸造した、ドイツのラインヘッセン産の甘口仕立ての白ワインです。リープフラウミルヒとは「聖母の乳」を意味し、ラインヘッセン地域のヴォルムスにある聖母教会にちなんだワイン淡い金色の輝きのある色合に香りは林檎や蜂蜜を感じさせ、軽い甘口タイプで非常に飲みやすいワインです。

白、やや甘口、スクリューキャップ。　Carl Sittmann Piesorter Michelsberg QbA（カール・ジットマン ピースポーター・ミヒェルスベルク）はリースリング、ミュラー・トゥルガウのブレンドで醸造した、ドイツのモーゼル産のやや甘口仕立ての白ワインです。ピースポーターらしい爽やかな酸味の利いたやや甘口仕立てで、華やかなで甘やかな香りが鼻孔を擽ります。優しい口当たりで非常に飲み良いタイプです。優しい甘さでチゲ鍋などと相性が良いです。

白、やや甘口、スクリューキャップ。　Karl Heinz Zeller Schwarze Katz QbA（カール・ハインツ ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ）白い花、ライチ、マスカット、パッションフルーツ等の華やかな香り、スッキリとした酸と優しい甘味で気持ちよく喉を通過します。チゲ鍋のような辛口の鍋と一緒に。

白、中辛口、スクリューキャップ。　Weinhaus Saar Riesling Kabinett Feinherb 2017（ヴァインハウス ザールリースリング カビネット ファインヘルプ）は、リースリング100％で醸造された、ドイツ、モーゼル産のやや辛口の白ワインです。淡いストローイエローの色調。レモン、青りんご、アプリコットそして白い花のニュアンス。鉱物的なミネラル感とスマートな酸があり、口に含むと、華やかな果実味と上手く溶け合う心地よさがある。優しいマイルドな辛口です。

リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーのブレンド。モーゼル地域の「黒猫が飛び乗った樽のワインは出来が良い」と言う言い伝えから造られた、「黒猫」のラベルで有名なツェル村産の白ワイン。果実の持つ自然な甘さとキリッとした酸味が特徴で、ライチやマスカット、グレープフルーツ等の香りのある華やかでフルーティな味わいが多くの人々に愛されています。